「プチチョコパイ」が大幅なリニューアルです。
今回のリニューアルでは、くちどけ感とチョコレート感にこだわり、より一層、上品な味わいに仕上がっているということで、去年の記事をリニューアルさせていただこうと思います。
2006年ロッテ「チョコパイ」は、売り上げが伸びず、窮地にありました。
「食べたいけど、1個が大きすぎて残してしまう」
という声を聞いて作られたのが、プチチョコパイ。
それを機に、チョコパイは復活を遂げ、さらに、パブロ監修チョコパイによって、完全復活を果たしました。
ようは、プチチョコパイは、チョコパイの窮地を救った救世主というわけです。
なのに!
チョコパイが初めて発売されたのは、1983年。
私が勝手にそう感じただけなのかもしれないんですが、どうしても2006年生まれのプチチョコパイは、仲間になり切れていないような雰囲気を感じていたんです。
今回のプチチョコパイには、2月にリニューアルしたチョコパイ同様に「まるでケーキのようなはじめてのくちどけ」という言葉が書かれていて、本当の意味で、チョコパイの仲間入りしたのかなという印象です。
なんだかうれしいですね。プチチョコパイも喜んでいると思います。
なんて感じているのは、私だけかもしれませんが・・・汗
【商品名】ロッテ「プチチョコパイ(Petit CHOCO PIE)」
【発売日】2006年→リニューアル2019/06/25(火)
【買った値段(スーパー)】税抜198円
【アレルギー物質(27品目中)】卵、乳成分、小麦、大豆
【内容量】8個(1個:標準14.5g)
【カロリー(1個当り)】74kcal
【名称】チョコレートケーキ
【注意点】
・洋酒が使われています。
大丈夫かと思いますが、お子さんやアルコールがとても弱い人、妊婦さんなどは、お気を付け下さい。
・半生タイプの商品なので、温度管理には気をつけましょう。
個装も外装と同様に、チョコパイのデザインと同じ。
見た目も香ばしいチョコの香りとほんのり洋酒の香り・・・いつものファミリーパックを小さくしたチョコパイという印象です。
正直にいうと、わが家は人数が多いので、数がものを言います。
パッケージを見て「チョコパイが小さくなっただけでしょ」と思っていた私。
ついついファミリーパックばかりになってしまって、プチチョコパイは去年、初めて食べたとここに書かれていて、「そういえばそうだったなぁ。」と、なつかしさでいっぱいです。
「ん・・・?何かが違う!
ここで初めて気づきました。スポンジ部分がチョコなんです!」
と、びっくりしていた去年がなつかしい(笑)
ちゃんとパッケージを見なさいと1年前の自分に言いたいところですが、1年以上経った今でも、時々、ちゃんと見ていない時があることを考えると、進歩ないですね~(汗)
食べてみると、外側のパリッとしたチョコレートコーティングと、チョコレートケーキの濃厚なチョコの旨味が広がり、さすがチョコレート感を追求したというだけありますね。
ただ、若干、やっぱりチョコの甘さが強くなることで、洋酒の効力が落ちてしまっているかなといういんしょうもあるものの、これはこれでバニラクリームとチョコレートとしっとりふわふわのくちどけ食感のケーキのバランスがちょうどいいので、ありなのかなと思います。
リニューアルとなると、きっと、以前のものと~なんていう記事の方がいいんでしょうが、正直に言うと、わかりません(汗)
たしかに、くちどけ感というか、生地の食感が少し柔らかくなったような気がするようなしないような・・・毎度のことながら・・・
しいて言えば、チョコレートケーキの方が好きな子達以外にも、
「これのファミリーパックを出してくれたらいいのに」
と、大絶賛する子が増えたので、それだけ満足感のある味に仕上がっているということですね。
わが家の感想は・・・
子ども3人・・・大絶賛
子ども2人+大人2人・・・絶賛
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/