北海道旭川にある壺屋で販売されている「雑木林」。
1959年に発売して以来、春夏秋冬の季節に合わせた味を、楽しませてくれてるブッセです。
今回、紹介するのは、女の子だったら誰でも大好きな定番商品
「雑木林」ストロベリークリーム味
です。
パッケージには、北海道になじみのある鳥が、北海道の代表ともいえるナナカマドの木に止まっている姿が描かれていて、味によって、鳥の種類が違います。
ストロベリークリームでは「シジュウカラ」です。
色違いのすずめのような姿をしていますよね。
実は「シジュウカラ」は「四十雀」と書きます。
字だけを見ると、四十羽のすずめ?
ナナカマドの木の様子も、味によって違い、味を楽しむ前にパッケージのデザインでも楽しむことができますよね。
袋を開けると、とっても濃厚な生地とバタークリームの甘い香りがします。
ふわふわの生地なんですが、外側の薄皮がさくっとしていて、その2種類の不思議な食感と、濃厚な甘味のあるバタークリームのバランスが絶妙です。
プラスして、いちごの酸味が、かすかに後から追いかけてくる感じはしますが、どちらかというと、甘味の強いストロベリークリームに感じます。
わが家の下3人は、酸味の強いストロベリー味のお菓子は、あまり好んで食べないんですが、これは「おいしい!」と言って、私が、記事を書くために半分残しておいたのを、盗んで食べそうな勢いでした。
酸味が弱いストロベリークリームが好きな甘党の人や、小さな子供向けの商品かなと思います。
【商品名】壺屋「雑木林」ストロベリークリーム味
【発売日】1959年
【内容量】48g
【限定区分】なし
【アレルギー物質(7品目中)】卵、乳、小麦
【カロリー(1個当り)】130kcal
【名称】菓子
【注意点】
アレルギー物質表記は、壺屋ホームページ内にあり、アレルギー物質7品目の表記になっています。
その他のアレルギー物質に関しては、壺屋さんに問い合わせると教えていただけるとのことでした。
わが家の感想は・・・
子ども5人・・・絶賛
子ども1人+大人2人・・・甘いけどおいしい
という結果でした(^^)/