ゲーテの代表作のひとつ「若きウェルテルの悩み」のヒロインの名前、シャルロッテ。
シャルロッテは、ロッテさんの社名の由来ともいわれています。
そんなシャルロッテ店から、
「シャルロッテ(Charlotte)」アマンドショコラ
新登場です!
鮮やかなグリーンのパッケージに、季節がら、抹茶かなと一瞬、間違ってしまいましたが、このグリーンはカカオの木の葉、ドアがカカオの実やアーモンドをイメージしているといったところでしょうか。
今回のお店は、手作り感あふれた石造りですかね?
壁に詰まれた石の中にハート型が数個あるのが、またおしゃれです。
ひょっこりと現れた小鹿と、それを窓から見守る店主のお姉さんの距離感が、なんともいえない雰囲気で、やさしさが伝わります。
箱を開けると、これまた、鮮やかなグリーンの内装!
この緑の多さに、アーモンドやカカオが採れる暖かい緑あふれる国の大自然に、吸い込まれてしまいそうですね。
内装を開けると、ココアパウダーの甘い香りが漂い、なにか安心できる感じがします。
そして、ひとつひとつ形も大きさもバラバラで、ちょっとごつごつした粒のアマンドショコラが現れました。
自宅でお母さんが手作りしたような雰囲気で、やさしさ溢れます。
ちなみに「アマンドショコラ」というのは、
アーモンドに飴をかけたものをチョコで包み、全体にココアパウダーをまぶしたお菓子。
のことをいいます。
お菓子作り、特にバレンタインデーの手作りチョコに作ったことがある方もいるのではないでしょうか。
シャルロッテのアマンドショコラは、まさに、その手作りチョコそのままといってもいいかと思います。
アーモンドがナイフではなかなか切れず、あまりきれいな切り口になりませんでした。
すみません。
バタースカッチとミルクチョコレートが、アーモンドを守るかのようにしっかり包み込み、アーモンドという主役を引き立てながら、しっかり主張しているんですよね。
バタースカッチが少し厚めにしっかりかかっているので、噛むと、カリッととてもいい音がするほどなんですが、アーモンドの邪魔にならない甘さで、とっても香ばしいです。
包み込んでいるチョコがミルクチョコレートなんですけど、ココアパウダー効果なのか、それほど甘いという感じではありません。
「これぞ、アマンドショコラ!」という感じです。
手作り感あふれる優しい甘さで、甘党の人じゃなくても、おいしくいただけると思います。
「厚めのスカッチコーティングという魔法」の意味が、食べたらすぐにわかりますよ。
【商品名】ロッテ「シャルロッテ(Charlotte)」アマンドショコラ
【発売日】2018/03/06
【内容量】40g
【限定区分】期間限定
【アレルギー物質(27品目中)】乳成分、大豆
【カロリー(1箱当り)】219kcal
【名称】チョコレート菓子
【注意点】
・卵、小麦を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、小麦アレルギーの方はお気を付け下さい。
・シャルロッテというと、洋酒を使用しているイメージが強いですが、アマンドショコラは洋酒を使用していないので、小さなお子様でも、安心して食べることができますよ。
わが家の感想は・・・
全員一致・・・大絶賛
という結果でした(^^)/