ブログに立ち寄ってくださり、ありがとうございます(^^)/
不二家さんのSPシリーズに、今まで見たことのない不思議な味が新発売になりました。
もしかしたら、知らないのは私だけかもしれませんが・・・
芒果冰(マングォビン)は、漢字的にマンゴーの氷なので「マンゴー味のかき氷かな?」と想像がついたんですが、豆花(ドウファ)がパッケージの写真を見た限りでは「杏仁豆腐と小豆?」と思いながらも、味がまったく想像つきません!
夏になるとマンゴー多いですよね・・・
【商品名】不二家「ルック(LOOK)」台湾スイーツ SP
【発売日】2018/07/10
【参考小売価格(税込)】141円
【内容量】10枚・・・豆花→5枚(1枚:標準5.0g) ・芒果冰→5枚(1枚:標準4.8g)
【限定区分】期間限定
【アレルギー物質(27品目中)】乳成分、大豆
【カロリー(1枚当り)】・豆花→29kcal ・芒果冰→28kcal
【名称】チョコレート
【注意点】
・卵、小麦、落花生を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、小麦、落花生アレルギーの方はお気を付け下さい。
・酒精飲料が使われています。
大丈夫かと思いますが、お子さんやアルコールがとても弱い人、妊婦さんなどは、お気を付け下さい。
紙包装なせいか、フィルム包装を外すとマンゴーの甘いフルーティーな香りとチョコレートの香りがします。
鼻豆の方の香りは、チョコレートの香りしかわかりませんでした。
下1人が「コーヒーの匂いがする」と言っているんですが・・・風で熱があるからというのもあるのかも?
裏パッケージなどの情報を前述しているんですが、まだ、私は豆花が何者なのか調べていません。
個装を開けると、いつものSPシリーズのチョコレートが現れ、少し安心感があったんですが、台湾スイーツという不安感がぬぐえませんでした。
・芒果冰
かき氷に練乳とマンゴーシロップをかけ、さらにマンゴーの果肉をのせたマンゴー味のかき氷。
想像通りですね。
フルーティー感たっぷりのマンゴークリームがとっても濃厚で「THEマンゴー」です。芒果の甘味とチョコの甘味が口の中に広がり、口の中がまったりしています。
すみません。マンゴー苦手なんです・・・
ということで、マンゴー好きの家族にバトンタッチします。
「マンゴー味が濃くて、少し大人の味。」
「マンゴー味、さいこ~!」
「すごくフルーティーで、おいしい。」
という感じで、かき氷のイメージはなさそうですが、マンゴー味のクリームには大満足していました。
わが家の感想は・・・
子ども5人+旦那・・・大絶賛
子ども1人+私・・・マンゴー自体が苦手
という結果でした(^^)/
・豆花
大豆からとれる豆乳を固めた杏仁豆腐のようなもので、台湾の伝統スイーツ。基本は砂糖を入れない。
豆腐脳や豆腐花とも呼ばれることもあり、地域によって甘い味の他、塩辛い味、辛い味の味付けもあるスイーツ。
数年前に日本に伝わってきて、一気に人気急上昇。
なるほど~・・・
豆乳というのもあって、私自身、あまり気にしていなかったんだと思います。
相当、世間に置いていかれているなと、つくづく実感しました。
さて、本題です。ルックですから、もちろん甘い味。
少し酸味を感じるようなスース―するような気がするんですけど、いまいち味がよくわかりません。
ただ、モルトパフが入っていてサクサク感があり、チョコレートとクリームのコラボなのに、そこまで甘みが強い感じはしませんでした。豆乳は、あまり得意ではないんですが豆乳という感じではなく、どちらかというと、あまり甘くないミルククリームのような雰囲気で、おいしく食べることができました。
正直に言うと、モルトパフ入りの、甘みを抑えた普通においしいチョコレートです。
全員一致かなと思ったんですが、豆乳が苦手な子ども2人ほど「豆乳の味、少しするよ。」と言って、あまり好きではなかったみたいです。
わが家の感想は・・・
子ども4人+大人2人・・・絶賛
子ども2人・・・豆乳自体が苦手
という結果でした(^^)/
散々、調べた後に気づいたんですが、普通に外箱の横にスイーツの説明が書いてありました。
豆花には、小豆も入っているんですね!裏パッケージを見ると「乾燥小豆甘納豆」の文字が見えます。
芒果冰は想像通りの味でしたが、豆花にまさか小豆が入っているとは、まったく気づきませんでした。
悔しいかな、こうして見てみると、私、どっちも苦手なんですよね・・・
でも、豆花はおいしく食べることができたことに、本当にホッとしています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/