ブログに立ち寄ってくださり、ありがとうございます(^^)/
和漢という漢方とチョコレートのコラボに、体にいいのはわかるんですが、味に不安感を覚えて気になりつつ、なかなか手が出なかったこの1品。
まだブログで紹介していないんですが「乳酸菌ショコラ」という名前が先に立ってしまって、シリーズ名「SWEET DAYS(スウィーツ・デイズ)」ということを知っている人も少ないのではないでしょうか。(私だけ?)
・・・というか、私は知りませんでした。
スウィーツ・デイズから新しく今年の春に誕生したのが「和漢のミルクチョコ」。
漢方とミルクチョコのコラボ、果たしてどんな味わいになっているんでしょうか・・・?
【商品名】ロッテ「和漢のミルクチョコ」9種の食物の恵み
【発売日】2018/04/03
【内容量】57g(1粒:標準4.1g)←約14粒
【限定区分】期間限定?
【アレルギー物質(27品目中)】乳成分、大豆
【カロリー(1粒当り)】23kcal
【名称】チョコレート
【注意点】
・卵、小麦、ゼラチンを含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、小麦、ゼラチンアレルギーの方はお気を付け下さい。
・漢方に使われる薬草が使われています。
大丈夫かと思いますが、お子さんや妊婦さんなどは、お気を付け下さい。
ロッテさんの心遣いにありがたい気持ちになりますよね。
外箱のふたの裏側だけじゃなくチョコの下側にもちょっとした一言があって、嬉しくなりました。
個装の黄色がなにやら漢方のイメージにぴったりなのに対し、個装を開けても、それほど漢方が含まれているような感じはしません。
普通に「甘味のあるミルクチョコレート?あれ?ほんの少しショウガの香りする?しない?」という感じです。
少し柔らかいチョコレートをイメージしていたんですが、けっこうしっかりと硬いチョコレートで、ナイフを入れようとしても、すんなり入る感じではありませんでした。
さて、とうとう、この不思議なコラボの実食です。
口に入れ始めて食べ終わる瞬間までは「甘味のある普通のミルクチョコでしょ。」というのが正直な感想で、最初から和漢の味に反応したのは、子ども1人だけでした。
ミルクチョコレート口の中で溶けてなくなるにつれ、なにか甘味ではない何かを感じ始めます。
正直に言うと、食べた時はおいしく食べたんですが、かすかに薬草の苦みのある香りと味が後に残り、後味が良くありません。
ほんの少しなんですが、おなかが熱くなるような感じがするんですが、これが薬草の効果なんですかね?
ちなみに、和漢というのは、日本で取れる薬草と中国で取れる薬草の両方をまとめて呼ぶときの総称です。
和漢のミルクチョコに入っている薬草は「ケイケットウ」「ベニバナ」「クチナシ」「アサ種子」「ナツメ」「ダイダイ」「ショウガ」「カンゾウ」「ハッカ」の9種類です。
たいていの薬草には、血液の流れを良くしてくれるという効能があり、9種の中にある「ショウガ」は有名ですよね。
とは言っても、あくまでもチョコレートに少し含まれている程度なので、食べすぎや期待のしすぎには気をつけたいところです。
みなさんは、知っている薬草ありましたか?
わが家の感想は・・・
子ども4人+旦那・・・普通のミルクチョコレート。おいしい。
子ども1人+私・・・普通のミルクチョコレートかと思ったけど、後味に薬草の味がする。
子ども1人・・・苦い
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/
※記事を書き終わった後、しばらく様子見てましたが、おなかが少し熱くなったような感じは、すぐになくなり、何事もなかったように普通に過ごしています。