先日、コンビニに行ってみつけたのは「こんがりフィアンティーヌの大粒アポロ」というおしゃれかわいいパッケージのアポロです。
コンビニで見つけてすぐに「フィアンティーヌ」って何?という自分のデザートに対する、無知さに悲しくなりました。
フィアンティーヌというのは、薄くカリカリに焼いたクレープ生地のお菓子のことなんだそうです。
フランス語で「フィアンティーヌ」は、薄く焼くことを意味していて、伝統的なお菓子のひとつなんだそうですが、みなさん知っていましたか?
ここまで書いて、裏パッケージに書いてあることに気づきました。
私が調べた情報に「細かく砕いたもの」というのが、抜けていましたね。
危ない×2・・・
【商品名】明治「こんがりフィアンティーヌの大粒アポロ」ポケットパック
【発売日】2018/07/31
【参考小売価格(税別)】― 円←私が買ったコンビニでは税込131円でした。
【限定区分】コンビニエンスストア・駅売店限定
【アレルギー物質(27品目中)】小麦、乳成分、大豆
【内容量】30g←約6粒
【カロリー(1袋当り)】176kcal
【名称】チョコレート菓子
【注意点】
・注意点に入るかどうかわかりませんが、カロリーがあくまでも1袋あたりの推定数値です。
おおよその粒数が決まっているようなので、1粒あたりのグラム数とカロリーを計算してみました。
1粒当たりのグラム数 30(g)÷6(粒)=5g
1粒当たりのカロリー 176(kcal)÷(粒)=29.3…kcal
板チョコよりは少ないとはいえ、6粒でこの数値・・・1粒にしてもなかなかですね。
1袋、あっという間になくなってしまうので、アポロを食べてお菓子は終わり!
パッと見は、いつもの大粒アポロにハートアポロの粒々がついているだけのように見えますが、よく見ると、かすかに赤くないアイボリー系の粒々がチョコの部分に見えます。
これが噂のフィアンティーヌの正体ですね。
チョコレートの甘味よりもいちごの甘酸っぱい香りが、なんともすごいアポロです。
切ってみると、はっきりわかりますね。
下側のチョコレートの部分に、白のようなアイボリーのような色のクレープっぽい色の粒や線がはっきりありました。
もとのアポロの甘味のあるチョコレートの味わいを残しつつ、甘酸っぱいいちごチョコがとってもフルーティーな味わいで、チョコ部分のフィアンティーヌのカリカリというよりザクザクとなる音が重なることで、チョコレートの甘味を調和してくれます。
後味が不思議な感覚で、アポロという甘味のあるチョコレートを食べたはずなのに、いちごの酸味が残り、口の中がさっぱりしているような感覚さえあります。
これ、ものすごくおいしいですよ!
私、今まで食べたアポロの中で、1番好きかもしれないです。
酸味のあるいちごチョコを苦手としている子が1人いるんですが「このくらいなら食べれるかな」と、食べていました。
このての商品は、期間は設定されていなくても商品の入れ替えがあるので、いずれはなくなっちゃうんですよね。
アポロの定番品として、出してくれないかな~・・・
わが家の感想は・・・
子ども4人+大人2人・・・大絶賛
子ども2人・・・まぁまぁ
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/