「80年代のレトロかわいい」をコンセプトに、ペコちゃんとサンリオのキャラクター達のかわいいパッケージの「ペコ×サンリオキャラクターズ」から
左・・・・「ミルキー袋」ティラミス風味
右上・・・「チョコチップクッキーアソート」バニラ&ショコラ
右下・・・「パーティーチョコレート」パンナコッタ風味チョコ
という3商品が新発売になりました。
私が子どもだった頃にはやっていたサンリオのキャラクター達の姿が、とっても懐かしいパッケージで、私が好きだったのは、3商品ともに中央にいるペンギンさん「タキシードサム」です。
けっこう集めてましたよ~!
ちなみに、わが家の子達に言ってもわかりませんでした・・・時代ですね(苦笑)
前置きはこれくらいにして、3商品を順に紹介したいと思います。
・チョコチップクッキーアソート」バニラ&ショコラ
【商品名】不二家「14枚ペコ×サンリオキャラクターズ チョコチップクッキーアソート」バニラ&ショコラ
【発売日】2018/07/03
【価格(税別)】オープンプライス
【限定区分】期間限定
【アレルギー物質(27品目中)】卵、乳、小麦、大豆
【内容量】14枚 (1枚:標準8.5g)←・バニラ7枚 ・ショコラ7枚
【カロリー(1枚当り)】・バニラ43kcal ・ショコラ45kcal
【名称】クッキー
個装にもかわいいサンリオキャラクターズが、1枚に1人描かれていて、裏には特徴が書かれたキャラクター紹介つきです。
これを見て「そうそう、ポチャッコだ!」と、左から2番目のワンちゃんの名前を思い出しました。
私と同じ世代の方、このレトロ感、心をくすぶりますよね~!
・バニラ
ついついキャラクターの方に走ってしまいましたが、甘味のある香りとともに、口の中でバニラの甘味が一気に広がります。
正直に言うと「カントリーマアムときっと同じなんだろうな」と思っていたんですが、形も味もまったく違うものなんですね。
ずっとサクサク食感が続くタイプのクッキーで、だからこそチョコチップがしっかりアクセントになっていて、これはこれでおいしかったです。
・ショコラ
ショコラは、要するにチョコレートですね。
ショコラもやっぱりサクサク食感が強いタイプで、甘味が強いタイプのチョコクッキーだと感じました。
レトロ感あふれるパッケージとはいえ、サンリオキャラクターズは、まだまだ健在の子ども達に大人気なキャラクター達。
やっぱり、子ども向けの商品かなというのが1番の感想です。
・パーティーチョコレート<パンナコッタ風味チョコ>
【商品名】不二家「40gペコ×サンリオキャラクターズ パーティーチョコレート」パンナコッタ風味チョコ
【発売日】2018/07/03
【参考小売価格(税別)】120円
【限定区分】期間限定
【アレルギー物質(27品目中)】乳、大豆
【内容量】40g(15粒)
【カロリー(1箱当り)】235kcal
【名称】チョコレート
【注意点】
・卵、小麦、落花生を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、小麦、落花生アレルギーの方はお気を付け下さい。
なんともかわいらしいチョコレート!
「こういうお菓子を食べたかった!」と言わんばかりに、ちび達3人、ものすごく群がってきました。
私に合わせて、いろいろな商品を食べながら、しばらく買っていなかったんです。
ごめんね!
パンナコッタ風味チョコの「パンナコッタ」。
プリンに似たプルンプルンの食感でありながら、卵を使わずにゼラチンで固めているデザートで、プリンより生クリームや牛乳感が強いのが特徴なんじゃないかなと、私は感じます。
正直に言うと、少し、ヨーグルトっぽい感じがあって、私は、あまり得意じゃないんです・・・
子ども達は、その味をいまいち理解していなくて「これ、ホワイトチョコレートでしょ。おいしい!」と、食べていました。
・ミルキー<ティラミス風味>袋
【商品名】不二家「72gペコ×サンリオキャラクターズ ミルキー袋」ティラミス風味
【発売日】2018/07/03
【参考小売価格(税別)】200円
【限定区分】期間限定
【アレルギー物質(27品目中)】乳、大豆
【内容量】72g(1粒:標準3.6g)
【カロリー(1粒当り)】15kcal
【名称】キャンデー
【注意点】
・卵、小麦を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、小麦アレルギーの方はお気を付け下さい。
当ブログでは、キャンデーはしていないんですが、今回は特別ということで。
きれいに半分の色合いがかわいらしいですね。
袋を開けた瞬間から、甘いミルキーの香りとともにコーヒーの香りがして、
「これ、子ども向け商品だよね?」
というのが、正直な第一印象です。
ティラミス風味というとこで、しっかりティラミスのコーヒーとチーズの味わいは楽しめるものの、甘味が強いティラミスといった感じです。
「ミルクコーヒーでティラミスを作りました」といえば、わかりやすいでしょうか?
やっぱり、ミルキーは子ども向けのソフトキャンデーですね。
ミルクコーヒーが好きな子ども達には大絶賛でした。
わが家の感想は・・・
3商品ともに下3人とミルキー好きの上から3番目、そして私しか食べていませんが、3商品とも5人でおいしくいただきました。
子ども向け、女の子向け商品ということもあり、旦那と1~2番目は「ミルキーだから甘いでしょ」と食べてくれませんでしたが、無理は禁物ということで・・・
※著作権の関係もあるので、不二家さんに確認してから紹介しています。
ありがとうございました。