森永さんから新発売になった「エモ」は、今までにない真新しい商品かなぁと思います。
エモは同時に2種類発売されましたが、今回は「キャラメルホワイト」を紹介していこうと思います。
高級感のあるパッケージなんですが、真っ青の背景にアイボリーホワイトの四角いチョコレートが、キャラメルソースの帯状に浮かんでいる姿を見て「チョコレートだよね?」というのが、私の第一印象です。
キャラメルのようなソフトキャンディーのような姿に見えて、なんとも不思議な雰囲気を感じました。
外箱裏面に書かれているように「emotional(感動的な)」という言葉からヒントを得て付けられた「エモ」。
この姿に、私が感じた不思議感の謎が隠されているんでしょうか?
【商品名】森永「エモ(emo)」キャラメルホワイト
【発売日】2018/09/25
【参考小売価格(税別)】200円
【限定区分】期間限定
【アレルギー物質(27品目中)】乳、大豆
【内容量】42g(1粒:標準4.2g)←標準10粒
【カロリー(1粒当り)】24kcal
【名称】準チョコレート
【注意点】
・小麦、卵を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
小麦、卵アレルギーの方はお気を付け下さい。
真っ青な個装で、水玉のようにまだ固まっていないキャラメルの粒がはねたような水玉がかわいらしくて、高級感の中にかわいらしさが演出されていますよね。
個装を開けたとたんに広がるキャラメルの香りが、なんとも言えない濃厚な甘さで、個装から出してみると、私が思っていた以上のキャラメルのようなソフトキャンディーのような姿です。
感触も正直に言って、チョコレートではないですね。
どう説明すれば伝わるのかといろいろ考えたんですが、チョコレートのようなつるつるした感触ではなく、さらっとして感触で、やっぱりかたいソフトキャンディーのような感触に近いという方があっているような感じがします。
ナイフで切ってみた時に、初めて「柔らかいチョコレートなんだ!」という感触を感じることができたというこの不思議さ!
食べてみると、口溶けにこだわったという森永さんの言葉が、しっかりと伝わってくるとってもなめらかな口溶けで、まさに感動的ですね!
あまりわからないんですが、現代の言葉で言えば「エモい!」って言うんですかね?
濃厚でコクのあるクリームを感じるような甘味のキャラメル味で、ホワイトチョコレートの独特な旨味もしっかり感じることができ、若干、甘味が強いかなというのが私の印象です。
キャラメル味のホワイトチョコレートなのに手につかない、さらっとした感触、口に入れるとすぐに溶けてなくなってしまうようなくらいに、なめらかな口溶け。
いや~不思議な気分ですね・・・すごい!
ちなみに、キャラメルを苦手とする子がわが家にはいるんですが、甘味が強くてコーヒーっぽくない味わいだということもあり、おいしく食べることができました。
甘過ぎるという意見もあり、かなり意見が分かれましたが、甘党で甘いキャラメル味が好きな人におすすめなチョコレートかなと思います。
わが家の感想は・・・
子ども4人・・・大絶賛
私・・・甘い。絶賛
子ども2人・・・甘過ぎる。まあまあ。
旦那・・・ホワイトチョコレートが苦手。
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/