「ロッテコアラのマーチ♬」から、いちご味が出たのは1992年。
1984年にコアラが日本に来たことを受け誕生したコアラのマーチが誕生したのは、まだまだ私が子どもの頃で、そう言われると、いちご味ってなかったかも・・・
8年もの間、チョコレート一筋で頑張っていたんですね。
今年(2018年)で26歳になったロングセラー商品のひとつですから、知らない人はほとんどいないでしょう。
では、なぜここにきて「コアラのマーチいちご味」を単品で紹介するのか・・・
2014年くらいに起きた「トランス脂肪酸が多い」「発がん物質が入っている」などなど、香港と日本の原材料の違いを知らないままに起きた「コアラのマーチは買わない」という風潮、わが家でもそのデマに流され、正直に言うと、去年くらいまで買っていませんでした。
友達から「デマみたいだよ」という話を受け、不安を覚えながらも去年くらいからファミリーパックを買うようになり、季節限定品を買うようになり、いちご味は何年ぶりでしょう?
つい最近、日本消費者連盟さんの質問状とロッテさんの回答を読み、
「こんなに香港と日本のコアラのマーチでは、トランス脂肪酸違うんだ!」
「発がん性物質のカラメル色素、使ってないんでしょ!」
と、遅ればせながらやっと知ったという私事情と思ってください。
【商品名】ロッテ「コアラのマーチ」いちご
【発売日】1992年
【想定小売価格(税別)】― 円
私が買ったスーパーでは69円でした。
【限定区分】―
【アレルギー物質(27品目中)】卵、乳成分、小麦、大豆
【内容量】
48g←22個入っていました。
【カロリー(1箱当り)】257kcal
【名称】準チョコレート菓子
【注意点】
・注意点に入るかどうかわかりませんが、カロリーがあくまでも1箱あたりの推定数値です。個数が違うこともあるようですが、おおよそ決まっているということで、1個あたりのグラム数とカロリーを計算してみました。
1個当たりのグラム数 48(g)÷22(個)=2.181…g
1個当たりのカロリー 257(kcal)÷22(個)=11.681…kcal
ん~・・・懐かしいですね、この子どもが好きそうな甘いいちごの香り。
子ども達が食べたがる中、これを阻止するのにどれだけ苦労したか・・・
なんだったんでしょう、この数年・・・
「盲腸コアラ」発見!
珍しいコアラでありながら「幸せになる」という他に、傷という観点から「不幸になる」という都市伝説が生まれている盲腸コアラのお腹の傷、もともと単なる傷だったらしいですよね。
今では、ロッテさんも公認で盲腸コアラという名前になっていて、消費者の声をしっかり聴いてくれているんだなと感じますよね。
食べたことがある人も多いと思うので詳しく感想は書きませんが、サクサクカリカリ食感のビスケットの中に入っている甘いいちごチョコが、なんと言っても子どもが喜ぶ味ですよね。
わが家の子ども達「コアラのマーチ いちご味」のわが家での解禁に、大盛り上がりです!
わが家の感想は・・・
子ども6人・・・大絶賛
大人2人・・・甘い。懐かしい味。
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/