明治マカダミアチョコレートから、なにやら一味違った雰囲気の「パティスリー」が発売になりました。
新しくリニューアルされたかわいらしい定番マカダミアとは対照的に、シンプルでぜいたくな雰囲気のあるマカダミアチョコレートが登場したことで、「とってもバランスが取れているよなぁ」と感じました。
調べてみると、パティスリーというネーミングは、初めて起用されているようですが、2層仕立てのマカダミアは、過去にも販売されていたみたいですね。
去年(2017年)は「マカダミア ショコラデュエット」という2層のマカダミアチョコレートが発売されていて、赤色がベースの外箱だったようです。
また冬季限定で「ホワイトベール」というホワイトチョコレートでマカダミアナッツを包み込んだ商品も、2層仕立てになっています。
【商品名】明治「マカダミア パティスリー(MACADAMIA Patisserie)」
【発売日】2018/09/18
【参考小売価格(税別)】220円
【限定区分】―
【アレルギー物質(27品目中)】乳成分、大豆
【内容量】42g(標準6粒)
【カロリー(1箱当たり)】263kcal
【名称】チョコレート
【注意点】
・小麦、卵を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
小麦、卵アレルギーの方はお気を付け下さい。
・注意点に入るかどうかわかりませんが、カロリーがあくまでも1箱あたりの推定数値です。
粒数が違うこともあるようですが、おおよそ決まっているということで、1粒あたりのグラム数とカロリーを計算してみました。
1粒当たりのグラム数 42(g)÷6(粒)=7g
1粒当たりのカロリー 263(kcal)÷6(粒)=43.833…kcal
個装も外箱と同色なんですけど、チョコレートも同色に近い色合い!
シンプルでわかりやすい色使いが、とっても気に入りました。
ん~・・・このチョコレートの甘い香りとナッツの香ばしい香りが混ざり合って漂ってくる、なんていい香りでしょう!
ナイフで切ってみると、上部のビターチョコレートは意外と薄い膜のようになっていて、下側のミルクチョコレートにマカダミアナッツが入っている構造です。
まずは、普通に半分を食べてみると、苦味のあるビターチョコと濃厚な甘味のミルクチョコと香ばしいマカダミアナッツの味わいが1度に口の中に広がり、わいわい遊び始めるようなイメージです。
そして、外箱裏面に書かれている「こだわりの食べ方」。
口の中に入れてゆっくりとかしていくと、濃厚な旨味と甘味のあるミルクチョコレートの味が広がり、徐々にビターチョコレートのカカオの苦味を感じ始め、最後にゆっくりと噛むことで、香ばしくてコリコリ食感のあるマカダミアナッツの味わいがふわっと広がります。
順番がきた奏者が次々と入り、音を奏でているようなイメージで、これこそハーモニーですね。
1度にすべての味わいを楽しんでもおいしいんですが、1つ1つの味わいをしっかり楽しみながら、贅沢な一時を過ごすことで、落ち着いた気持ちになれるような気がしました。
わが家の感想は・・・
子ども5人+私・・・大絶賛
旦那・・・少し甘い。ビターチョコをもう少し強くしたら、もっとおいしいかも。
子ども1人・・・ナッツ自体が苦手
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/