最初に「ショコランタン」というネーミングが登場したのは2013年。
去年、シャルロッテの仲間入りしたと思ったら、とうとうショコランタンというネーミングがなくなってしまいましたね。
ショコランタンの代わりに発売になったのが「香ばしキャラメルショコラ」。
香ばしキャラメルショコラの仲間として発売されたのが、今回紹介する「カフェラテ」です。
シャルロッテから、カフェラテが発売されたことがあったかどうかはわかりませんでしたが、今のパッケージにあるシャルロッテ店が開店した去年からは、初めての味わいで、コーヒー好きの私としては、
「待ってました!」
という感じです。
シャルロッテ店の店長が入れているカフェラテとともに、食べることができたら最高なんですけどね。
【商品名】ロッテ「シャルロッテ(Charlotte)」香ばしキャラメルショコラ<カフェラテ>
【発売日】2018/10/02
【想定小売価格(税別)】200円前後
【限定区分】―
【アレルギー物質(27品目中)】卵、乳成分、小麦、大豆
【内容量】8個(1個:標準6.4g)
【カロリー(1個当り)】35kcal
【名称】洋菓子
ネーミングが変わっても開け口から開けた時のリーフ型は、健在です。
この形は、いつまでも残ってほしいなぁ・・・なんとなくホッとするんですよね。
そして、個装を開けた時のコーヒーの香り!
まるでアーモンドコーヒーですね。
アーモンドの香りがかすかにするんですけど、香ばしい甘さのコーヒーの香りがとにかくすごくて、まさに本物のコーヒーの香りです。
ナイフで切ろうと思っても、カリッと割れてしまうこの感じ。
半分にしているのに、どこが断面かわからないくらいのこの薄さもそうですが、この形がなんといっても手作り感満載な繊細な感じで、なんとも言えない高級な雰囲気があります。
食べてみると、ついつい顔がほころぶほどの旨味が口いっぱいに広がります。
コーヒーを練り込んであるスカッチとアーモンドの組み合わせが、コクがありながら爽やかな甘味で、コーヒーの苦味というか渋味というかを感じさせ、とにかく香ばしい味わいです。
そこにチョコレートのコクのある甘味が加わることによって、バランスがしっかりとれたアーモンドミルクコーヒーのような味わいになっていて、カリポリとなる食感が最高です。
私が「香ばしキャラメルショコラ<カフェラテ>」を食べている時、子どもに、
「今、めちゃくちゃ幸せでしょ?」
と言われるくらい、顔がほころんでいたようです。
コーヒー好きの方には、ぜひ、1度は食べてほしい商品です。
ちなみに、右写真のように、外箱裏面を切らずに折り曲げると、こうして記事を書いている最中にも、横に置いておくと、とってもチョコレートが取りやすくて便利です。
友達が来た時などに、いろいろなお菓子がある隣に、そのまま置いても、パッケージも個装もおしゃれなので、それほど違和感がなかったりもします。
わが家の感想は・・・
子ども3人+大人2人・・・大絶賛
子ども2人・・・コーヒーの味が強くて、大人の味だけど食べられる。
子ども1人・・・コーヒー自体が苦手。
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/