今年の1月に「キャラメル」とともに発売された「カカオ」も、ホーバル―ルブック付きで同日発売になり、まったく同じものなのか、それとも何か違いがあるのかと思い、カカオもホーバル―ルブック付きを買ってみました。
ホーバルは、パーッケージにある「幸せを頬張る」の「頬張る」からつけられたネーミングで、ちょっと大粒のチョコレートを贅沢に1口でパクッと食べて頬張ることで、幸せな一時を感じることができる一品です。
ウェイターを演じる神木隆之介さん出演のCMで紹介されている、4つあるホーバル―ルがそのまま書かれているホーバル―ルブック、みなさんは、すでに試してみたでしょうか?
【商品名】グリコ「ホーバル(HOBAL)」カカオ
【発売日】2018/01/16→リニューアル2018/09/25
【小売価格(税別)】― 円←私が買ったコンビニでは税込238円でした。
【アレルギー物質(27品目中)】乳成分、大豆
【内容量】8粒(1粒:標準10g)
【カロリー(1粒当り)】53kcal
【名称】チョコレート
【注意点】
・卵、小麦、ピーナッツを含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、小麦、ピーナッツアレルギーの方はお気を付け下さい。
キャラメルは真っ赤に対し、カカオは真っ青という大局的な色の違いなんですが、チョコレートの見た目とホーバルールは、まったく同じ見た目ですね。
ただ、香りがまったく違います。
チョコレートの内側に包まれているはずのカカオソースの香りもしているんじゃないかというくらい、とっても濃厚なコクのあるカカオの香りが、今にもチョコレートが飛び出してくるかのように、内装を開けた瞬間に飛び出してきます。
ホーバル―ルを破ってしまうことになる、断面写真。
とろ~りソースが今にも流れてしまいそうですが、これぞホーバルの味の決め手です。
もちろん、外側のガーナ産カカオを14%使用したチョコレートは、香り豊かでコクのある甘味で、それだけでもおいしいんですが、生クリームを0.2%使用して仕上げたという少し苦味もありつつ甘みもあるカカオソースのコクの深さがポーンと入り込むことによって、チョコレートの濃厚なコクを、さらに奥へ奥へとより深いところにまで連れて行ってくれます。
上記が1口で食べた時の感想。
断面写真を撮ることで、どうしても1口では食べることができなくなるんですよね。
ホーバル―ルを破ってチョコレートを割ってしまうと、この濃厚なコクの深い味わいは、半減してしまうんです。
始めからとろ~りカカオソースが飛び出してきてしまうので、チョコレートの甘味を感じることができないままにカカオソースの深みだけが入ってきて、いきなり真っ暗闇に飛ばされた感じになってしまうので、ホーバル―ルはしっかり守るのが賢明かなと思います。
甘党の人におすすめな商品ともいえますが、少し苦味もあるので、ハイカカオチョコレートが好きな方でも、おいしく食べることができる一品なんじゃないかなと思います。
わが家の感想は・・・
子ども3人+大人2人・・・大絶賛
子ども3人・・・少し苦いけどおいしい。
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/