あの誰もが知っている「ルーベラ」の内側に、とうとうチョコレートが入っちゃいました!
アイボリーホワイトのミルクの上に並べられたルーベラが、サクサクと今にも音を立てそうな雰囲気ですね。
ルーベラは1972年(昭和47年)に誕生しました。
今年でなんと46歳!私よりも年上だったんですね!
昔からあったのは知っていますが、まさか年上とは思っていなかったです。
46年間、愛され続けてきたルーベラにホワイトチョコを含め、センターインした商品が今までに販売されたことがあったか調べてみたんですが、みつけることができず、多分、初めての味わいなんじゃないかなと思います。
ブルボンさんから発売されている「エリーゼ」とともに、小箱チョコレートの仲間のひとつとして、たくさんの人に愛され続けてくれればいいな・・・
【商品名】ブルボン「ショコラルーベラ(Lubera)」ホワイト
【発売日】
・スーパーやドラックストアー、売店などは・・・2018/10/09
・コンビニエンスストアや鉄道売店は・・・2018/10/30
【希望小売価格(税別)】180円
【アレルギー物質(27品目中)】乳、卵、小麦、大豆
【内容量】6本(1本:標準7.2g)
【カロリー(1本当り)】40kcal
【名称】チョコレート菓子
外箱とほぼ同系色の個装なんですが、写真では、若干、外箱の色が薄く写ってしまいました。
ラングドシャの甘い香りと、ホワイトチョコレートの独特なコクのある香りが重なり、とっても深さのある濃厚な香りがします。
ラングドシャって、とっても繊細なクッキー生地ですよね。
こうしている間にも、ぽろぽろと崩れてしまいそうで、いつもより、丁寧になっている自分がいます。
どうしても立てて撮ってみたくて、倒れたりしているうちに、ホワイトチョコレート部分に空洞ができてしまいました。最初は、きれいな断面だったのに・・・残念。
写真左側は、断面ではなく、ルーベラの先端です。
外側までぎっしりホワイトチョコレートが入っているのかと思っていたんですが、センター部分のみ入っている形で、正直に言うと「ぎっしり入っていればいいのに。」と、最初は思いました。
でも、食べてみると、このセンターのみにホワイトチョコレートが入っていることで、絶妙なバランス感に仕上がっているんです。
濃厚でコクのある旨味のホワイトチョコレートが先端までないことによって、サクサク食感のラングドシャの甘味が負けずに、最後まで強調されています。
これぞまさしく「ショコラ&ルーベラ交響楽団」というイメージで、どちらの味も負けず劣らず、おいしく味わえる味に仕上がっています。
ただ、やっぱりホワイトチョコレートなので、甘味が強く、もともとホワイトチョコレートが苦手な旦那には、ちょっと苦手な味だったみたいなので、ホワイトチョコレートが好きな甘党の人におすすめな商品かなと思います。
わが家の感想は・・・
子ども6人+私・・・大絶賛
旦那・・・ホワイトチョコレート自体が苦手
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/