1996年から愛され続けている「ゼロ」シリーズから、今月、新発売になった3商品中3商品目「シュガーフリーチョコレート」は、ゼロシリーズのチョコレートの中では、初めてのパウチタイプの商品です。
リニューアルした「ゼロ」と雰囲気的には、とってもそっくりですが、パッケージにあるチョコレートの形が、ころころとサイコロみたいな形で、ちょっとかわいらしさがありますよね。
積み重ねられたサイコロにかけられているチョコレートが、なんとも言えない、いい味を出しているパッケージで、まるでチョコレートの滝の写真みたい。
「砂糖0・糖類0」のチョコレートの味わい、気になりつつも、
「糖類0だったら、あんまりおいしくないんじゃ・・・」
と、不安がある人も多いのではないでしょうか。
正直に言うと、私もその1人で、未だにもともと発売されているゼロのチョコレートを食べたことがありません。
でも、今回、新発売になった「シュガーフリーケーキ」と「シュガーフリービスケット」を食べてみて、それを覆してくれたのが「ゼロ」といっても過言ではないでしょう。
【商品名】ロッテ「ゼロ(ZERO)」シュガーフリーチョコレート
【発売日】2018/10/09(コンビニエンスストア・駅売店限定)
【想定小売価格(税別)】150円前後
【アレルギー物質(27品目中)】乳成分、大豆
【内容量】40g
【カロリー(1袋当り)】193kcal
【名称】チョコレート
【注意点】
・卵、小麦を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、小麦アレルギーの方はお気を付け下さい。
・これは、あくまでも私の見解ですが、砂糖や乳糖が不使用なため、人工甘味料が使用されています。「糖類ゼロだから大丈夫」と、食べすぎないようにご注意ください。
・注意点に入るかどうかわかりませんが、カロリーがあくまでも1袋あたりの推定数値です。
粒数が違うこともあるようですが、おおよそ決まっていそうなので、1粒あたりのグラム数とカロリーを計算してみました。
1粒当たりのグラム数 40(g)÷18(粒)=2.222…g
1粒当たりのカロリー 193(kcal)÷18(粒)=10.722…kcal
袋を開けてみると、中からかわいらしいサイコロがいっぱい!
・・・ではなくて、カカオの香りがふわっと漂ってくるんですが、どちらかというと、甘みのある香りですね。
若干、光の加減で白っぽく見えるところがありますが、凸凹した表面をしていて、今気づいたんですが、積み重ねるとブロック塀みたいになるかも?
糖類0なのにハイカカオのような苦みのある香りではなく、ミルクチョコレートのような甘い香りで、少し不思議な気分にさせられます。
一応、断面写真・・・なかなかきれいな断面写真を撮れなくて、困ってます。
いい方法、ありますか?
思っていた以上に、1粒1粒がしっかりコーティングされていて、溶けづらいタイプのチョコレートで、口に入れた瞬間に、このゼロの味わいのすごさがわかりますよ。
さらっとした甘味のあるミルクチョコレートの味わいなんですけど、どこか奥深い味わいがあって、でもくどくない・・・
ん~・・・うまく説明できなくて、申し訳ないんですが、とにかく糖類0なのにおいしいんです。
コーティングされている分、ちょっと硬さがあるかなと最初は思うんですが、かむたびに、どんどんなめらかな食感になっていく、不思議な食感です。
仕事中に1口、お出かけの時に1口と、いつでもどこでも場所を選ばずに食べることができるチョコレートのひとつなのではないでしょうか。
わが家の感想は・・・
全員一致・・・大絶賛
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/