「森永ビスケット」から初登場の「ティータイム」クッキーが発売されてから、もう少しで1か月が経とうとしていますね。
森永ビスケットから紅茶系の味わいが発売されたのは、今回が初めてではないんですが、今までとは違い、株式会社サザビーリーグさんが手がけている生活雑貨店「アフタヌーンティー・リビング」とのコラボ商品ということで、今回が初めての発売になります。
9/20~11/30まで、アフタヌーンティー・リビングさんと森永さんとのコラボで出来上がった「マリー」「チョイス」「ムーンライト」の3種が描かれたマグカップ2個とプレート3枚の計5種類をセットでプレゼントしてくれるという「おうちであったかTea Timeキャンペーン」を実施中です。
インスタグラムに森永ビスケット7品のどれかが写った、自分なりのティータイムの写真をインスタグラムに投稿する必要があるんですが、残念ながら、インスタグラムへの投稿をしたことがない私・・・
ん~・・・
してみたいんですけど、インスタグラムを最初から勉強するには、時間が・・・
【商品名】森永「ビスケット(Biscuits)」ティータイム クッキー(ロイヤルミルクティ)
【発売日】2018/10/08
【参考小売価格(税別)】216円
【アレルギー物質(27品目中)】小麦、乳、大豆
【内容量】12枚(2枚入×6袋)→1枚:標準8.3g
【カロリー(1枚当り)】43kcal
【名称】クッキー
【注意点】
・卵を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵アレルギーの方はお気を付け下さい。
外箱を開けた時に、白で描かれたさっぱりとしたデザインの個装が、外国の宮殿などの雰囲気があって、おしゃれですよね。
1袋に2枚入りというのが、なんともやるせない感じで、
「もう1枚食べたいけど、また明日のお楽しみ」
と、いつもならついつい食べてしまうもう1枚を制御してくれているようで、私的にはありがたい!
個装を開けると、まさにミルクティーの香り!
ナイフを入れると、切るというよりサクッと割れてしまう感じで、食べる前からどれだけサクサクしているかを感じることができたような気がします。
食べてみると、まさにミルクティーの味わいで、ミルク感と紅茶のハーモニーをしっかり楽しむことができる味わいで、もともとミルクティーが苦手だと思っていた私も、ミルクティーをそのまま飲むのは苦手でも、意外とお菓子になるとおいしく食べられるんだなと、改めて教えてくれたような気がします。
ミルクティ好きには、もってこいの味わいなのではないでしょうか。
そして、私が気になったのがミルクティとロイヤルミルクティの違い。
調べてみると、
ミルクティは、お湯で入れて紅茶を作りミルクを足すのに対し、ロイヤルミルクティは、鍋で水とお湯を沸かしてその中に紅茶の葉を入れて煮出す。外国では、
「ミルクティ=ティ・ウィズ・ミルク」
「ロイヤルミルクティ=シチュード・ティー」
と呼ばれていて、ミルクティやロイヤルミルクティは、日本で作られた造語。
ということでした。
ちなみに、鍋でミルクを沸かして煮出すことによって、後からミルクを足すよりもより濃厚なミルクの旨味を楽しめる味に仕上がるんだそうです。
だから、これだけ濃厚なミルクティーの味わいを、クッキーという形でも出せているんですね。
わが家の感想は・・・
子ども1人+私・・・絶賛
子ども5人+旦那・・・ミルクティー自体が苦手
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/