今年(2018年)も10月末に冬季限定「ホワイト」な8品が発売になり、みつけた順に1商品ずつ紹介を始め、3商品目は「ふんわりチョコバーム ホワイト」です。
「ふんわりチョコバーム」自体がいつから発売されているのかは、わからなかったんですが、ブルボンさんの冬季限定商品としてホワイトが初めて発売されたのは、調べた限りでは2014年に「ホワイトショコラ」というネーミングでの発売なんじゃないかなと思います。
2015年はお休みをして、2016年~今年が「ホワイト」というネーミングでの発売で、ショコラの文字がなくなっていますね。
ふんわりチョコバームは食べたことがあるんですが、いつものごとく、ホワイトは初の味わいです。
【商品名】ブルボン「136gふんわりチョコバーム」ホワイト
【発売日】2018/10/30(期間限定、コンビニ・鉄道売店での販売はないようです。)
【参考価格(税別)】350円
【アレルギー物質(27品目中)】乳、卵、小麦、大豆
【内容量】136g(1個:標準9.3g)
【カロリー(1個当り)】43kcal
【名称】洋菓子
【注意点】
・洋酒が使われています。
アルコール分標準1.0%の洋酒が含まれていいます。考え方の違いもあるので一概には言えませんが、お子さんやアルコールがとても弱い人、妊婦さんなど、運転時などは控える等の配慮が必要です。
ふんわりバームのこの真四角の形、バームクーヘンなのにバームクーヘンじゃない雰囲気が、かわいらしくて気に入っています。ホワイトになってもそのかわいさに変わりはないですね。
そして、今回紹介するにあたり、私が1番びっくりしたこと。
ホワイトチョコ独特な甘い香りとともにアルコールの香りがするんです!
よく見ると、表パッケージにアルコール分標準1.0%の文字が!
調べてみると、ふんわりチョコバームにも同じく、表パッケージにアルコール分標準1.0%の文字が!
まったく気付かずに、ふんわりチョコバーム、子ども達にも食べさせていました・・・
ナイフを入れた時に、今まで気になったことがなかったんですが、意外と上面のチョコレートが固いことに気づいて、第2の新発見です。
上の子ども達はすでに高校生以上なので、アルコール分1.0%くらいなら大丈夫かなと思うんですが、下の子ども達、気づいてしまうとどうしようかと考えてしまうところなんですよね・・・
とは言っても、今まで気づかずに普通にふんわりチョコバームを食べさせていたので、
「大丈夫でしょう。」
という判断で、食べさせることにしました。
ホワイトチョコレート独特の濃厚な旨味と甘味が口の中に広がるんですけど、バームクーヘンのやさしい甘味と交じり合って、とてもまろやかな優しい味わいです。
洋酒効果なのかなと思ったんですが、どこかあっさりしている部分があって、原材料名を見てみると、アプリコットジャムが使われているんですよね。
アプリコットジャムも、かなり効果抜群なのかもしれません。
ちなみに、アルコール分1.0%という数値は、子どもに食べさせるには微妙な数値化と思います。とっても悩みどころですよね。
少し調べてみると、火を入れずに食べることの多い酢で約0.2%のアルコールを含んでいるそうです。
そう考えると、アルコール分1.0%はけっこう多めの数値になるんじゃないかなと感じますが、醤油には、なんと約5%ものアルコールが含まれているそうなんです。
まぁ、醤油は少しつけたりかけたりして食べるものであって、少量しか食べることがないものですけどね。
裏パッケージには、
「お子様やアルコールに弱い方、妊娠・授乳期の方、運転時などはご遠慮ください。」
と、書かれています。
本来であれば、食べさせないというのが正解なのかもしれませんが、醤油や酢など火を入れずに食べることの多い調味料にも微量ながら、アルコールは含まれています。
お菓子や料理を作る時などにもお酒やワインを使うこと、ありますよね。
お父さん・お母さんや周りの方の考え方によって違いがあると思いますし、絶対に大丈夫という保証はできませんが、子どもが香りを感じてみて食べたがるようであれば、1欠片だけ試しに食べさせてみて大丈夫そうな感じなら、1個食べさせてみるというのもひとつかと思います。
わが家は、まったく問題ありませんでしたが、食べさせてみると決めたとしても、初めての時は、子どもの体質などによって全く違うので、試しは大切かもしれませんね。
ファミリーサイズで洋酒入り・・・
なかなか難しい考えさせられるふんわりチョコバームホワイトですが、ホワイトチョコが苦手な旦那も含めて、とってもおいしくみんなで食べさせていただきました。
わが家の感想は・・・
全員一致・・・大絶賛
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/