2013年から発売されている神戸ローストショコラから「大人のビター」が発売されてから1か月以上が経ってしまっているので、すでに食べてみたという人もたくさんいるのではないでしょうか。
最近、姿を見ないスーパーも見かけるようになったんですが、ネットショッピングでは、まだまだ販売しているようなので、紹介してみることにしました。
調べた限りでは、「大人のビター」が神戸ローストショコラから発売されたのは、初めてみたいです。
裏面に書かれているんですが、グリコ神戸ファクトリーで自家焙煎したカカオを定番「神戸ローストショコラ」2商品よりも2倍の量を使っているという超贅沢なビターチョコレートで、カカオ50%と書かれているビターチョコは、そう多くはないのではないでしょうか。
ちなみに、「神戸ローストショコラ」というネーミングは、神戸ファクトリーで自家焙煎しているところからつけられたネーミングで、よく考えると、
「神戸(で)ロースト(した)ショコラ」=「神戸(で)焙煎(した)チョコレート」
日本語にすると、上記のようになりますもんね。
大袋タイプのビターということで、子ども達がどうか少し不安もあったんですが、どうしても食べてみたいという私の勝手な理由で、買ってきてしまいました。
【商品名】グリコ「神戸ローストショコラ(Kobe roasted chocolate)」大人のビター
【発売日】2018/10/02
【アレルギー物質(27品目中)】乳成分、大豆
【内容量】178g(1粒:標準7.2g)
【カロリー(1粒当り)】41kcal
【名称】チョコレート
【注意点】
・卵、小麦、ピーナッツを含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、小麦、ピーナッツアレルギーの方はお気を付け下さい。
外装を開けると、まさに「ビターチョコ」という装いの個装がたくさん現れ、カカオの苦みのある香りが漂います。
濃厚なカカオの苦みのある香りに、わが家の子ども達がついてこれるかどうか、ちょっと不安になりつつ、私としては、早く食べたい気持ちでいっぱいです。
思っていたよりも少し固めのチョコレートで、ナイフを入れると、途中でぱきっと割れてしまいました。
食べてみると、深みのあるカカオの苦味が心地よくて、プラスして濃厚な甘味が溢れ出てくるのを感じ、固さのわりには、なめらかにす~っと溶けていく食感が素晴らしいです。
これだけ濃厚な味わいなのに、まったく後味が悪くありません。
これは、ちょっと不思議な感覚ですね。
フルーティーさのあるフルーツチョコレートとは違うのに、なにかの酸味のようなものを感じるような、さっぱりした感覚です。
ハイカカオが苦手な子ども達、
「少し大人の味がする気がするけど、おいしい。」
と、しっかりこの「大人のビター」についてくることができました。
わが家の感想は・・・
全員一致・・・大絶賛
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/