今回は、ちょっと新商品から離れ、わが家のある北海道限定の商品「ポッキー<夕張メロン>」の紹介をしたいと思います。
「ポッキー<夕張メロン>」は、地域限定品の中でも1番早い1994年に発売され、2016年には、信州地域限定「信州巨峰」と、近畿地域限定「宇治抹茶」とともに、食材の品質にこだわり、現地で摂れた厳選された食材の味わいを生かすことに徹底した味わいへと、リニューアル発売されています。
北海道に住んでいながらグリコさんには申し訳ないんですが、わが家は初めての味わいで、空港や道の駅などのお土産屋さんで置いている商品のはずなのに、時々行くスーパーでなぜか売っていて、思わず買ってきてしまいました。
夕張メロンといえば、牛乳とともに北海道の代名詞ともいえるほどの知名度。
そんな夕張メロン果汁を生換算24%も使用していて、夕張市の公式HPでも、ご当地ポッキーとして紹介されていました。
さて、どんな味わいに仕上がっているのでしょうか?
【商品名】グリコ「ポッキー(Pocky)」夕張メロン
【発売日】1994年→リニューアル発売2016/02/02(北海道限定)
【価格(税込)】私が買ったスーパーでは税込864円でした。
【アレルギー物質(27品目中)】乳成分、小麦、大豆
【内容量】15袋(1袋:標準8.8g)
【カロリー(1袋当り)】45kcal
【名称】プレッツェル加工品
【注意点】
・卵、ピーナッツ、えびを含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、ピーナッツ、えびアレルギーの方はお気を付け下さい。
「外箱が細くなっちゃった!」
というような個装で、さっぱりすっきりした印象のパッケージが、かっこよささえ感じますよね。それにしても、個装自体が長いなぁ・・・
そして、個装を開けた時の香り、とにかくメロンです。
それ以外の何物でもありません。
「これぞ北海道が誇る夕張メロン!」
と、言いたくなるほどのメロンの甘味のあるフルーティーな香りがして、ちょっとびっくりしました。
そして、この長さと太さ!
写真では、ちょっとわかりづらいかもしれませんが、通常のポッキーの1.5倍の長さがあるということで、それに伴い、太さも全然、違います。
ナイフを入れる時、ポッキーって、いつも「ポキン!」とプレッツェルが折れてクリームがはがれてしまったり、なかなか上手くいかないことが多いんですが、これだけ太さがあると、とってもきれいに切れました。
それにしても太いです。
ん~・・・通常ポッキーがないと、伝わりづらいですね、きっと。
ちなみに、長さは約18cmあります。
食べてみると、とても濃厚な甘味があって、さすが生換算24%夕張メロンを使っているというだけあるフルーティーな味わいで、まるで夕張メロンと一緒にサクサク食感のプレッツェルを一緒に食べいるような感覚にさせてくれます。
なんて言っていますが、どちらかというと、あまりメロン、得意ではなかったりも・・・
北海道人のくせに、チーズもメロンも苦手って、怒られちゃいますね。
チーズと違ってメロンは嫌いというわけではなく、糖分が高いせいなのか、舌がヒリヒリする場合があって「アレルギー?」と思うような感覚になることもあり、なかなか手を出しづらい果物のひとつです。
夕張メロンは、滅多に食べることはできませんが、メロン大好きな子ども達は、大喜びで食べていたこと、私の舌が、本物を食べた時と同じようにヒリヒリ感があったことなどを考えると、しっかり夕張メロンの味わいを表現できているということかと思います。
メロンが好きな人には、ぜひ、試していただきたい味わいですよ。
わが家の感想は・・・
子ども6人・・・大絶賛
私・・・絶賛。
旦那・・・メロン自体が苦手。
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/