ルック55周年を迎えた去年(2017年)、新しくルックの仲間入りを果たした「サロン・ドゥ・ルック」から、新しい苺の味わいが発売になりました。
サロン・ドゥ・ルックが発売になった当初から、苺をベースにした商品と、まったく違う味わいの2種類が発売になっていて、9月に発売になった「あまおう苺のショートケーキ」と入れ替わりに、今回発売になったのは、「苺とピスタチオのケーキ~華やか仕立て~」。
同時発売になった「ティラミス~ほろ苦仕立て~」と同じく、少々、ネーミングが長いような気もしなくもないですが、「華やかな高級感ある味わいなんだろうな」というのは、とってもよく伝わりますよね。
ピンク色の背景にピスタチオとケーキの黄緑色がとっても引き立っているパッケージで、正直に言うと、食べたことがない組み合わせなのに、食べたことがあるような気さえしてきました。
【商品名】
不二家「サロン・ドゥ・ルック(SALON de LOOK)」苺とピスタチオのケーキ~華やか仕立て~
【発売日】2018/12/11
【参考小売価格(税込)】216円
【アレルギー物質(27品目中)】乳、大豆
【内容量】46g(個包装込み)→標準8粒(1粒:標準6.1g)
【カロリー(1粒当り)】37kcal
【名称】チョコレート
【注意点】
・卵、小麦、落花生を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、小麦、落花生アレルギーの方はお気を付け下さい。
個装は予想通りのピンク色で、この形も、最近では私も見慣れてきました。
ん~・・・苺の甘酸っぱい香りが清々しいですね。
ナッツ系の中でも、ピスタチオって独特のナッツ感があるような気がするんですけど、しっかりピスタチオのナッツ感も感じられます。
今回気になったのは、酒精飲料が入っていないこと。
「あまおう苺ケーキの時もそうだったんだっけ?」と確認してみたところ、そちらも入っていませんでした。
今さらですが、いちご系の味わいには酒精飲料が入っていないんですね。
見てください!この半分にした時の内側の色!
とっても鮮やかな爽やかさで、パッケージの苺とピスタチオのケーキそのままの色合いですよね。ちょっとびっくりしました。
食べてみると、苺とピスタチオの組み合わせって、とても相性がいいんですね。
フリーズドライ苺を使っているだけあって、フルーティーな甘酸っぱさのある苺と、濃厚なピスタチオクリームの甘味が、口の中いっぱいに広がり、最高の演出をしています。
フリーズドライ苺がプチプチとアクセントになる食感があるのに対し、口どけのいいピスタチオクリームが、苺をふわっとやさしく包んでいる感覚です。
どちらかが脇役ではなく、主役2枚看板という雰囲気なのに、喧嘩しあわない仲良しの主役2人という雰囲気で、脇役に徹しているミルクチョコレートが、しっかり主役2人を引き立てています。
本物のケーキを食べてみたくなりました。
わが家の感想は・・・
子ども5人+大人2人・・・大絶賛
子ども1人・・・ナッツ系自体が苦手
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/