「グリコ×フォション」という豪華なコラボが現実のものになった4商品中、今回は「カプリコスティック フォション<ラズベリー>」の紹介をしたいと思います。
真っ白な背景に真っ赤なラズベリーが散りばめられたパッケージで、かわいらしさの中にもおしゃれな雰囲気が漂っていて、まさにフランスのイメージにぴったり!
カプリコといえば、子どものお菓子というイメージが強いんですが、大人のためのカプリコスティックということで、食べるのが楽しみです。
ちなみに、前回「ポッキーフォション」2商品「カシス&ココア」と「ショコラ&ピスタチオ」を紹介させていただいた時、フォションさんは、今年133歳のフランスの老舗だということを書かせていただきました。
「日本でもフォションのフレーバーティーが手に入るんだろうか?」
と思い、調べてみたんですが、日本にもフォションさんの商品を買うことができる販売店があり、東京6店舗、大阪3店舗、その他の地域にも24店舗あるそうですが、どこででも買えるという感じではないみたいですね。
※2019/01/13現在
【商品名】
グリコ×フォション「カプリコスティック(Caplico)フォション」ラズベリー
【発売日】2019/01/08(期間限定)
【価格(税込)】私が買ったスーパーでは税込410円でした。
【アレルギー物質(27品目中)】卵、乳成分、小麦、大豆
【内容量】8本(1本:標準9.0g)
【カロリー(1本当り)】49kcal
【名称】チョコレート
【注意点】
・ピーナッツを含む商品と同じ製造ラインで作られています。
ピーナッツアレルギーの方はお気を付け下さい。
カプリコのチョコレート部分は、「いちご味のカプリコと似ているなぁ」と思ったんですが、コーンもラズベリー風味になっているという、少し贅沢感あるカプリコですね。
ラズベリーの甘酸っぱい香りが、とっても爽やかな気分にさせてくれて、まだまだ寒い冬の真っただ中なんですが、ちょっとだけ初夏の心地よい風が吹いているような気分です。
パッケージ側面のように「半分に~」というのは、なかなか難しいので、3等分にしてみたんですが、わかりづらいですね汗
カプリコのあたま部分はラズベリーのみ、ちょうど切ったところくらいからチョコレートが見え始め、コーンの下側の方は、コーンの内側に薄くラズベリーチョコの幕になっていて、そのさらに内側にチョコがぎっしり詰まっています。
カプリコのチョコは、エアインチョコなので、とっても口どけの良さが特徴的ですよね。
その口どけの良さとラズベリーの甘酸っぱさが、とっても相性がよく、チョコレートなのに、全然くどくないんです。
コーンをかむたびにサクサクッと割れる音がして、これがまたいいアクセントになっています。さらにコーンもラズベリー風味なので、チョコレート部分になっても、最後までしっかりラズベリーを感じることができました。
ラズベリーが好きだったら、子どもでもおいしく食べることができるとは思いますが、「大人のためのカプリコスティック」という意味が分かったような気がします。
すでに、カプリコが子ども向けのお菓子という概念は、捨てないとだめだなと実感させてもらいました。
わが家の感想は・・・
子ども4人+大人2人・・・大絶賛
子ども1人・・・絶賛。ちょっと酸っぱい。
子ども1人・・・大人の味。
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/