待ちに待ったロッテ「カルヴァドス」が、今年も元気に帰ってきました!
2013年に初めて発売されて以来、毎年、冬のチョコレートとして人気を浴びていたロッテ「カルヴァドス」が、2018年末に発売されず、今か今かと待ちわびていた人も多いのではないでしょうか。
ロッテさんには申し訳ないんですが、食べたことがなく、りんごの蒸留酒ということで、りんごの味わいのお酒が好きな私も、今年こそ食べることができると思っていたのに発売にならず、不安を覚えていました。
いつもの年から比べると約1か月遅れでの発売に、食べたことがなかった私でさえ安心感を覚えたので、ファンの方ならなおさらですよね。
【商品名】ロッテ「カルヴァドス(Calvados)」
【発売日】2019/01/15(冬季限定、コンビニ・駅売店以外の販売)
【想定小売価格(税抜)】200円前後
【アレルギー物質(27品目中)】乳成分、大豆
【内容量】12粒(1粒:標準5.7g)
【カロリー(1粒当り)】29kcal
【名称】チョコレート
【注意点】
・卵、小麦を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、小麦アレルギーの方はお気を付け下さい。
・洋酒(カルヴァドス100%)や酒精が使われています。
アルコール分が標準2.6%含まれているので、お子さんやアルコールがとても弱い人、妊婦さんなど、運転時などは控えることをお勧めします。
・あくまでもこれは、私が食べてみて感じたことですが、チョコレートに包まれている洋酒がすぐに流れ出てしまうので、お気を付け下さい。
ドーム型っていうんですかね?この形も、だいぶ見慣れてきましたが、高級感というより、ちょっとかわいらしい感じもありますよね。
内装のフィルムを開けた時、正直に言うと、あまりアルコールを感じなかったような気がするんですが、私以外は、みんな感じたので、私の鼻の調子が悪いということなのかな?
半分にすると、洋酒が流れ出てくるこのすごさ!
初めての時とは違って、流れ出ることを予想して、お皿の上でナイフを入れて大正解!出るわ出るわで、写真右側の洋酒は、ほぼ全部流れ出てしまいました。
ナイフを入れた時に初めてアルコールを感じた私なんですが、これがまた、思っていた以上にお酒なんですよね。
チョコレートの甘味なんて何のその、とにかくかすかにりんごの香りがするお酒という印象が強かったです。
カルヴァドスというお酒を知らなかった私は、りんごのお酒だから大丈夫だと思っていたんですが、調べてみると、フランスのノルマンディー地方で造られた、りんごが原材料の蒸留酒ということで、「アップルブランデー」のひとつなんですもんね。
裏パッケージの原材料名のところに、しっかり「アップルブランデー」って書いてあるし・・・
悔しいかなブランデーが苦手な私・・・
すっっごいショックです・・・
ということで、旦那にバトンタッチです。
「カルヴァドスを飲んだことがわからないけど、洋酒の辛味がしっかりあって、チョコレートの甘味と重なっておいしいけど、チョコレートって考えた時に、りんごのフルーティーさがもう少しあったら、もっとおいしい気がする。」
という感じでした。
1番上にも食べさせてみたんですが、口に入れた瞬間は、「チョコレートおいしいしょ」なんて言っていたんですが、かじった瞬間、顔がくしゃくしゃになり、「辛い~!」と、水を飲みに行ってしまいました。
これは、ブランデー好きの人におすすめなチョコレートで、
「チョコレートに入っている程度だし、りんごのフルーティーさがあるだろうから大丈夫。」
なんて、甘く見ては絶対にダメな感じですね。
あ~・・・悔しい~!!!
わが家の感想は・・・
旦那・・・絶賛。りんごをもう少し感じたい。
私・・・ブランデー自体が苦手。
1番上・・・まだまだ辛口のお酒は苦手。
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/