1994年から発売されているアルフォートから「アルフォートミニチョコレートプレミアム」が発売されたのは、2013年のこと。
発売になってから、今年で6年しか経っていないんですね!
身近にあり過ぎて、もっと以前から発売されていたような気さえしてしまいます。
そんなアルフォートミニチョコレートプレミアムから、新しい仲間「アルフォートミニチョコレートプレミアム<濃ミルク>」が新発売になりました。
多分、初めての味わいなんじゃないかなと思うんですが、表パッケージは、ミルクを注いでいる時の雫がなんとも言えない、ミルクホワイトを基調としていて、裏パッケージは、全体が青色。
この違いがおしゃれ感をプラスしていますよね。
【商品名】
ブルボン「アルフォート(Alfort)ミニチョコレートプレミアム」濃ミルク
【発売日】2019/02/19(火)
【買った値段(コンビニ)】税込162円
【アレルギー物質(27品目中)】乳、小麦、大豆
【内容量】12個 (12個:標準59g)
【カロリー(12個当り)】315kcal
【名称】チョコレート菓子
【注意点】
・卵を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵アレルギーの方はお気を付け下さい。
・小麦全粒粒入りのビスケットを使っています。
「小麦の胚乳は大丈夫だけど、表皮や胚芽にアレルギーがある」という方はお気を付け下さい。
・注意点に入るかどうかわかりませんが、カロリーがあくまでも1箱あたりの推定数値です。
個数が決まっているということで、1個あたりのグラム数とカロリーを計算してみました。
1個当たりのグラム数 59(g)÷12(個)=4.916…g
1個当たりのカロリー 315(kcal)÷12(個)=26.25kcal
内装は表パッケージと同じミルクホワイトを基調としているかなと思っていたんですが、予想外にも裏パッケージと似ている青色でした。
よく考えると、ミルクの味わいを表現する時って、白はもちろんミルクの白だと思うんですが、どうして青なんですかね?
私の勝手な解釈ですが・・・
青→空→自然→草原→牧場→牛→牛乳
のような連想からということですかね?どうなんだろう?
・・・すみません、脱線しましたね。
内装を開けた時の濃厚なミルクの香りがすごくて、びっくりしますよ。
ネーミング通りの「濃ミルク」な香りです。
いつも通り、断面写真。
アルフォートミニの形って、ふっくらした子どもみたいで、かわいらしいですよね。
食べてみると、香りで感じたように、すごいミルクの旨味たっぷりなホワイトチョコレートで、口の中がまったりします。さすがアルフォートミニプレミアムと言える濃厚さに、少々、戸惑ってしまうくらいです。
サクサク食感の心地よさのあるビスケットが、そのミルク感を抑えてくれていて、相性は抜群だと思うんですが、濃厚なミルクの旨味がしっかり後に残ります。
正直に言うと、ホワイトチョコレートは好きなんですが、ミルクがあまり得意ではないという異色な味覚を持つ私。これほどまでに濃厚なミルク感だとちょっと・・・
ということで、ミルク好きの子ども達にバトンタッチです。
「売っている牛乳じゃなく、牧場でそのまま飲む牛乳を思い出すようなミルク感があって、おいしい。」
「サクサクっとしたビスケットがやさしい味だから、濃厚だけどやさしいミルクの味でおいしい。」
と、けっこう好評。
贅沢な味わいのホワイトチョコレートの味わいといったところでしょうかね。
甘党でミルク好きの人におすすめな商品かなと思います。
わが家の感想は・・・
子ども4人・・・大絶賛
子ども2人・・・絶賛。おいしいけど濃厚過ぎる。
大人2人・・・ミルク自体が苦手。
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/