1996年からたくさんの人に愛され続けているガルボから、「ガルボ<ほろにがブラック>」のパウチタイプが新発売になりました。
今までのパウチタイプは、「チョコ」と「つぶ練り苺」の2商品。
ほろにがブラックのパウチが仲間入りすることで、苦味のあるチョコを好きな人が、スーパーなどでも気軽に買えるようになりますね。わが家は、初めてだったりもするんですよね・・・
ちなみに、ガルボからほろにがブラックが発売されたのは、2015年4月のことなんですが、それ以前にも「ガルボミニ<味わいブラック>」というネーミングで、箱タイプとポケットパックの2タイプで、ビターチョコの味わいが発売されていたようです。
そうなんです。以前は、箱タイプとポケットパックがあったんですよね。こうして調べているうちに知り、私的には、ガルボの箱といえば「濃いガルボ」のイメージしかないので、ちょっと不思議な感じです。
【商品名】
明治「ガルボ(galbo)」ほろにがブラック パウチorポケットパック
【発売日】
・パウチ→2019/01/29(火)
・ポケットパック
2015/04/21→リニューアル2017/04/25(コンビニ・駅売店限定)
【買った値段(ローソン)】
・パウチ→税込216円
・ポケットパック→税込132円
【アレルギー物質(27品目中)】小麦、卵、乳成分、大豆
【内容量】
・パウチ→66g→12粒入っていました。
・ポケットパック→44g→8粒入っていました。
【カロリー(1袋当り)】
・パウチ384kcal ・ポケットパック256kcal
【名称】チョコレート
【注意点】
・注意点に入るかどうかわかりませんが、カロリーがあくまでも1袋あたりの推定数値です。
粒数が違うこともあるようですが、おおよそ決まっていそうなので、1粒あたりのグラム数とカロリーを、パウチタイプを利用して計算してみました。
1粒当たりのグラム数 66(g)÷12(粒)=5.5g
1粒当たりのカロリー 384(kcal)÷12(粒)=32kcal
パッケージも真っ黒な背景ですが、ガルボ自体も黒に近い茶系色のチョコレートでコーティングされていて、手につかないのはとってもありがたいんですけど、黒は、写真を撮るのが難しいですね。
みなさん、どうしているのかと試行錯誤しながら撮りましたが、私のレベルでは、これ以上は難しくて・・・。
写真の話になってしまいましたが、「ほろにがブラック」というネーミングがぴったりのカカオの苦味を感じる香りなんですが、かすかに甘い香りもして、とっても香ばしく感じます。
ガルボは、しっかりチョコレートが練り込まれている焼き菓子が、チョコレートでコーティングされているというのが、断面を見ると、すごくわかりやすいですよね。
食べてみると、なんとも言えない、サクサクしているようなしっとりしているような不思議食感はそのままで、濃厚な甘味とともに、カカオのかすかな苦味を感じて、キレ味抜群です。
ガルボのもともとのイメージが「甘い!」というイメージでしたが、ビターチョコレートでコーティングすることで、その甘さを抑えてくれているので、大人でもおいしく食べることができる味わいに仕上がっています。
これは、スーパーなどで買うことができるようになったら、買う人が増えると私は感じているですが、そう感じるのは、私だけでしょうか?
わが家の感想は・・・
全員一致・・・大絶賛
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/