去年11月、ロッテ「アーモンドチョコレート」×サントリー「ボス・ラテベース」のコラボ商品として、数量限定発売になったロッテさんの「アーモンド<カフェラテ>」を覚えているでしょうか?
約2か月の時を経て、再びロッテ×サントリーのコラボ商品2商品が新発売になりました。その名も「プチブッセ<カフェラテ>」と「カフェラテソフト」。
当ブログでは、キャンディー系はしていないんですが、2商品並んでいる姿を見ると、プチブッセだけを買い、カフェラテソフトを買わないということがどうしてもできずに買ってきてしまったので、同時紹介させていただこうと思います。
過去に、プチブッセからコーヒー系の味わいが発売されたことがあるのか調べてみたんですが、
2013年と2016年・・・ティラミス
2015年・・・抹茶ティラミス
2014年・・・カフェラテ
という形で、まだ他にもあるかもしれませんが、コーヒー系の味わいはティラミスが多いですね。
ただ、2014年に今回と同じ「カフェラテ」というネーミングでの発売がありましたが、ボス・ラテベースとのコラボ、あるいはサントリーさんとのコラボというわけではなく、まったく違った味わいでした。
ソフトキャンディーに関しては、今まで紹介したことがなく、詳しいことはわかりませんが、ロッテさんの公式HPを確認してみたところ、キャンディーへと進出して販売を始めたのは、1970年「ココロール」「チョコレートキャンディ」の発売からということで、いろいろ調べてみたんですが、コーヒー系の味わいのソフトキャンディーの情報は、みつけることができませんでした。
【商品名】
・ロッテ「プチブッセ(petit busse)」カフェオレ
・ロッテ「カフェラテソフト」
【発売日】2019/02/19(火)
※「プチブッセ<カフェオレ>」は、コンビニ・駅売店では販売していません。
【買った値段(スーパー)】
・プチブッセ→税込214円 ・ソフト→税込214円
【アレルギー物質(27品目中)】
・プチブッセ→卵、乳成分、小麦、大豆
・ソフト→乳成分、大豆、ゼラチン
【内容量】
・プチブッセ→8個 (1個:標準10.5g)
・ソフト→60g(個包装込み)→ (1粒:標準5.0g)
【カロリー】
・プチブッセ(1個当り)→53kcal
・ソフト(1粒当り)→22kcal
【名称】
・プチブッセ→洋菓子
・ソフト→キャンディ
【注意点】
・プチブッセ<カフェラテ>には酒精が使われています。
大丈夫かと思いますが、お子さんやアルコールがとても弱い人、妊婦さんなどは、お気を付け下さい。
ボス・ラテベースのイメージぴったりの外装を開けると、プチブッセは見慣れた個装でちょっと安心感があったんですが、カフェラテソフトは、外装と同じ色合いの個装が現れ、これはこれで、新鮮でいい感じです。
どちらも個装を開けた時のコーヒーの香りがなかなかな感じで、コーヒー好きな私にとって、とっても心地よい香りです。
ここからは、別々に紹介していきたいと思います。
・プチブッセ<カフェラテ>
思っていた以上に、かすかな苦味のあるコーヒーの香りがして、食べてみると、「THEコーヒーケーキ!」という味わいで、カフェラテのミルクの旨味とかすかな苦味が、とっても香ばしい味わいです。
コーヒーケーキにサンドされているチョコレートの甘味が、コーヒーの苦味と混ざり合うことで、カフェラテクリームの旨味を引き立てています。
これは、コーヒー好きには申し分ない味わいです。
特に、砂糖控えめのカフェラテが好きな人におすすめしたい商品かなと思います。
わが家の感想は・・・
子ども3人+大人2人・・・大絶賛
子ども1人・・・絶賛。大人の味。
子ども2人・・・コーヒー自体が苦手。
という結果でした(^^)/
・カフェラテソフト
香りで感じた印象よりは、若干、味が薄めなのかなという印象ですが、カフェラテの旨味はしっかりあって、コーヒーの苦味とミルクの旨味がちょうどいいバランスの味わいです。
まさに甘さ控えめのボス ラテベースを思い浮かべることができる味で、子どもがよく食べるソフトキャンディらしいやさしい味わいに仕上がっています。
コーヒー好きの人にとっては、若干、コーヒー感が薄めかなとも思いますが、カフェラテやミルクコーヒー好きの人に、おすすめしたいソフトキャンディで、わが家でもコーヒー好きな私達だけじゃなく、ミルクコーヒー好きな子ども達も一緒に、おいしく食べることができました。
わが家の感想は・・・
子ども2人・・・大絶賛
子ども2人+大人2人・・・絶賛。もう少しコーヒー感がほしい。
子ども2人・・・コーヒー自体が苦手
という結果でした(^^)/
どちらもしっかりカフェラテの旨味が表現されていて、ボス・ラテベースをしっかり思い浮かべることができる味に仕上がっています。
ボス・ラテベース好きの人はもちろんのこと、コーヒー好きの人に、ぜひ1度、試してみていただきたい味わいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/