スポンサーリンク

グリコ「ポッキー(Pocky)」ほろにがコーヒー×ココア、紹介とわが家の感想

ポッキーorカプリコ
スポンサーリンク

2015年2月から始まり、毎年2月になると発売されている「ポッキー×午後の紅茶」。グリコさんとキリン・ビバレッジさんの代表商品のコラボということで、話題性が高い商品です。

4年目の今年は、第5弾「ポッキー<ほろにがコーヒー×ココア>」と「午後の紅茶<マスカルポーネ薫るチーズミルクティー>」という形での新発売で、一緒に食べるとティラミス味に変化するという、ちょっと不思議な味わいです。

平成最後のコラボということで、平成への想いを込めて、平成元年~9年、平成10年代、平成20年代という世代別の構成になったイラストが描かれたパッケージで、各世代を思い出させる制服の形や着こなし方などを見ていると、学生の頃を思い出す人も多いのではないでしょうか。

パッケージ種類は、男の子と女の子がいますが、それぞれの世代のイラストを並べると1つのイラストとして合うようになっていて、ポッキーは全3種類、午後の紅茶は全4種類(表裏合わせて計8種類)なので、合計11種類のイラストがあります。

全部を~といきたいところなんですが、何も考えずに買ってきたので、とりあえずポッキー1箱のみでの紹介になってしまいました。

ちなみに、今までのコラボ商品を調べてみると、

第1弾
「ポッキーミディ<バター華やぐぽってりカスタード>」×「午後の紅茶<ほんのりシナモンのアップルティー>」=アップルパイ

第2弾
「ポッキーミディー<恋のレモン>」×「午後の紅茶<恋のティーグルト>」=レアチーズケーキ

第3弾
「ポッキー<クリーミーバニラ>」×「午後の紅茶<いちごティー>」=ショートケーキ

第4弾
「ポッキー<バナナブラン>」×「午後の紅茶<アサイーヨーグルト>」=アサイーボウル

という形で発売されていて、毎年、違った味わいを楽しませてくれています。

第4弾は、当ブログでも紹介させてもらいましたが、その時も、結局、全イラストを紹介していないような・・・
あらら・・・

【商品名】グリコ「ポッキー(Pocky)」ほろにがコーヒー×ココア

【発売日】2019/02/12(火)(期間限定)

【買った値段(スーパー)】
税込192円

【アレルギー物質(27品目中)】
乳成分、小麦、大豆

【内容量】12本(4本×3袋 (1袋:標準20g)

【カロリー(1袋当り)】113kcal

【名称】プレッツェル加工品

 


【注意点】
・卵、ピーナッツを含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、ピーナッツアレルギーの方はお気を付け下さい。

・注意点に入るかどうかわかりませんが、カロリーがあくまでも1袋あたりの推定数値です。
本数が決まっているということで、1本あたりのグラム数とカロリーを計算してみました。

1本当たりのグラム数 20(g)÷4(本)=20g
1本当たりのカロリー 113(kcal)÷4(本)=28.25kcal

「あの頃の青春Day’s~ポッキー何本分はなそうかな」の言葉をメッセージにした個装を見た瞬間、パッケージのイラストとともに、何か、自分の学生時代の大切な瞬間を思い出し、いろいろなことに思いを巡らせてしまいそうです。

個装を開けると、思っていた以上にコーヒーの香ばしい香りが漂い、ポッキーだということを忘れてしまいそうな感じです。

グリコさんのHPでもそのままポッキーのネーミングになっているのですが、コーヒークリームを2度がけしているということで、ちょっとコロンとした形をしていて、去年販売されていたポッキーダブルを思い出させます。

断面を見た時のクリームの厚みが、定番ポッキーとは全然、違いますよね。

食べてみると、「ほろにがコーヒー&ココア」のネーミングそのままに、まずは、ちょっと苦めのカフェオレのようなコーヒーの旨味を感じ、ポキッとプレッツェルが折れるのと同時に、ココアのほのかな苦味を感じて、本当に香ばしい味わいです。

コーヒー、ココアともに苦味だけじゃなく、濃厚な甘味もあって、コーヒーとココアの絶妙なバランスがクセになりそうです。

紅茶を好んで飲む家族ではないので、午後の紅茶を買う勇気がなく、一緒に食べるとティラミスという体験の感想を書くことができないのが残念ですが、ポッキーに関しては、コーヒー好きの人には、ぜひ試してみていただきたい味わいです。


わが家の感想は・・・

子ども4人+大人2人・・・大絶賛
子ども2人・・・コーヒー自体が苦手

という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/

error:すみません。コピーはできません。