とってもかわいらしいコーヒー豆とコーヒーのイラストが描かれた「明治コーヒーチョコレート(スティックパック)」が、新発売になりました。
どこかで見たことがあるようなないような・・・
なんて思っていたんですが、明治さんには「コーヒービート」という筒状のコーヒーチョコレートがあるんですよね。
これほどまでに違うパッケージなのに、見たことがあるような気がしてしまったのは、「COFFEE」の「O」の字がコーヒー豆のようになっているからですかね?
今回のコーヒーチョコレートには、「凍結粉砕豆」が使用されているということで、かわいらしいパッケージとは裏腹に、薫りを楽しむコーヒーならではの味が楽しめそうな雰囲気です。
【商品名】
明治「コーヒーチョコレート(COFFEE CHOCOLATE)スティックパック」
【発売日】2019/03/26(火)(コンビニ・駅売店限定)
【買った値段(コンビニ)】税込141円
【アレルギー物質(27品目中)】乳成分、大豆
【内容量】41g(10枚)
【カロリー(1箱当り)】240kcal
【名称】チョコレート菓子
【注意点】
・注意点に入るかどうかわかりませんが、カロリーがあくまでも1箱あたりの推定数値です。枚数が決まっているということで、1枚あたりのグラム数とカロリーを計算してみました。
1枚当たりのグラム数 41(g)÷10(枚)=4.1g
1枚当たりのカロリー 240(kcal)÷10(枚)=24.0kcal
フィルムを開けた瞬間から心地いいコーヒーの香ばしさにうっとり!
チョコレートコーヒーの苦さと甘さが入り混じっていて、薫りだけでもホッと一息付けそうな感じです。
引き出してみると、「チョコレートライブラリー」と書かれた場所があり、チョコレートの歴史がわかる1文が書かれていました。
これ、何種類あるんですかね?
今回は、カカオ豆が最初は飲み物だった時、チョコレートの歴史の中でも最も古い歴史のことが書かれていて、「他にもあるのであれば集めたい!」という衝動が・・・
そして、上下に2層になったチョコレート。
いつもは4枚の写真を載せているんですが、今回は、ちょっとわかりづらいかなと思うので、もう1枚。
2層になっているのがわかるでしょうか?
2層になっている下側が少し固めのチョコレートで、ナイフを入れると、切れるというより割れてしまいました。
食べてみると、とっても香ばしいコーヒー感で、冴える味わいというのはこういうのを言うんだろうなという印象です。
なめらかな食感の上層部と少し固めの下層部の2種の食感を楽しむことができて、カフェオレではないコーヒーの味わいを楽しむことができます。
ただ、カフェオレのような甘味のあるコーヒーが好きな子ども達にとっては、少し大人の味だったようで、「ちょっと苦いかなぁ」と言っていました。
ちなみに、気になっていた凍結粉砕豆。
調べてみると、コーヒー豆をそのままの状態で凍らせ、凍らせたまま砕くことで、コーヒーを落とす時に、コーヒー豆が持つさまざまな成分が一緒に流れ出て、コーヒー本来の味わいを楽しむことができるそうです。
コーヒーは好きでよく飲むんですけど、そんなコーヒー豆の挽き方があったんですね。
知らなかった!
わが家の感想は・・・
子ども2人+大人2人・・・大絶賛
子ども2人・・・大人の味。
子ども2人・・・コーヒー自体が苦手
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/