2018年3月13日(火)に苺のダースが仲間入りしてから早いもので1年が経ちました。時が経つのは早いですね。
苺のダース1歳の誕生日を記念して、「苺の白いダース」が新発売になったのをうけ、当ブログでも紹介したいと思います。
本来「苺のダース」は、ミルクチョコレートで苺チョコレートを包み込んでいますが、今回の「苺の白いダース」は、ネーミングの通り、ホワイトチョコレートで苺チョコレートを包み込んでいます。
ミルクチョコが好きな人もいれば、ホワイトチョコが好きな人もいるので、同じイチゴ味でも、2種類あると好きな方を選ぶことができるのが嬉しいところ。
どっちも好きな人なら、気分に合わせて選ぶこともできて、2倍楽しむことができるんですから、そんな嬉しいことないですよね。
強いて言えば、期間限定というのがちょっと残念・・・
ちなみに、苺の白いダースとは少し話がずれてしまうかもしれないですが・・・
苺のダースの発売はまだまだ1年ですが、ダースミルクとダースビターが発売されたのは1993年で今年26歳、白いダースが発売されたのは1998年なので、今年で21歳。
5周年の時に発売になったということですね。
そう考えると、苺のダースは25周年の年に発売になっていて、ミルクとビターが双子で白いダースはその兄弟、苺のダースは、ダースミルクの子どもみたいですよね。
苺の白いダースが加わったら、苺のダースにも姉妹が!
・・・なんて、期間限定でしたね。
それにしても、これだけの歳月をかけて、さらに進化し続けるなんて、すごいことですよね。
【商品名】森永「苺の白いダース(DRAS)」
【発売日】2019/03/12(火)(期間限定)
【買った値段(スーパー)】税込116円
【アレルギー物質(27品目中)】乳、大豆
【内容量】12粒 (1粒:標準3.6g)
【カロリー(1粒当り)】21kcal
【名称】準チョコレート
【注意点】
・小麦、卵を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
小麦、卵アレルギーの方はお気を付け下さい。
残念ながら、今回もレアダースは入っていませんでした。
運が尽きてしまった感じが・・・
文字の色がピンク色になっている内装を開けると、ぱっと見は真っ白なダースなんですが、うっすらとピンク色が透けて見えていて、中に苺チョコレートが包まれているのが、香りからも見た目からも感じることができます。
こうしている間にも、苺のフルーティーな甘酸っぱい香りとホワイトチョコレートの甘い香りが混ざり合って、まるでいちごにミルクをかけたみたいです。
ナイフを入れると、思っていたよりも濃いピンク色の苺チョコレートが現れ、ストロベリーパウダーの赤い粒々があるのがわかりますよね。
食べてみると、思っていたよりも濃厚な甘味のある苺チョコという印象の味わいで、もう少し甘酸っぱさがあるかなと思っていたんですが、やっぱりそこは、ホワイトチョコレートですね。
ミルク感と苺の甘酸っぱさが絡み合って、いちごミルクみたいです。
とはいえ、よくあるドリンクのいちごミルクほどのミルク感ではなく、ホワイトチョコレートとしてのチョコレートの旨味があって、しっかり苺の甘酸っぱさもあるので、香りで感じたように、甘酸っぱい本物の苺にミルクをかけた苺ミルクを思い浮かべる味わいです。
甘味のあるイチゴチョコが食べたい時にほしい1品かなと思います。
ミルクチョコとのコラボ「苺のダース」もいいですが、ホワイトチョコレートとのコラボ「苺の白いダース」もいいなぁ・・・
「どっちも通年になったらいいのに。」なんて、ついつい思ってしまった私でした。
わが家の感想は・・・
子ども5人・・・大絶賛
子ども1人+私・・・絶賛。少し甘い。
旦那・・・ホワイトチョコレート自体が苦手
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/