2011年9月に初めて発売されたアーモンドピークから「アーモンドピーク<大人のクリスピー>」が新発売になりました。
とは言っても、すでにもう少しで3週間が経とうとしていますが、紹介していきたいと思います。
大人のクリスピーでは、クリスピークと同じように小麦パフは健在なことにプラスして、今までになかった進化した味わいがあります。
それは、ローストする時間が1.3倍長くなったグリコさん独自のアメ焼き製法にプラスして、隠し味にコーヒーの香りをつけているんだとか。
「大人のクリスピーク」といったところでしょうか。
私が買ったスーパーでは、赤色と青色と黄色の3商品があり、今回<大人のクリスピー>が仲間入りして3商品体制になるのか、期間限定品なのか・・・なんて思いながら買ってきたんですが、2016年9月6日から発売されている「アーモンドピーク<クリスピーク>」との入れ替え商品のようですね。
今では、コンビニやスーパーでも青色のクリスピークの姿が見えなくなってきています。
よく考えると、クリスピークにだけ「カリッと技ありアーモンド」の文字がなかったような・・・
クリスピークを紹介できなかったのが、ちょっと心残りな私でした。
【商品名】
グリコ「アーモンドピーク(ALMOND PEAK)」大人のクリスピー
【発売日】2019/03/12(火)
【買った値段(スーパー)】税込149円
【アレルギー物質(27品目中)】乳成分、小麦粉、大豆
【内容量】12粒(1箱:標準57.6g)
【カロリー(1箱当り)】323kcal
【名称】チョコレート
【注意点】
・卵、ピーナッツを含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、ピーナッツアレルギーの方はお気を付け下さい。
・注意点に入るかどうかわかりませんが、カロリーがあくまでも1箱あたりの推定数値です。粒数が決まっているということなので、1粒あたりのグラム数とカロリーを計算してみました。
1粒当たりのグラム数 57.6(g)÷12(粒)=4.8g
1粒当たりのカロリー 323(kcal)÷12(粒)=26.916…kcal
内装の字の色が黄色かなと思っていたんですが、赤色なんですよね。
なんとなく、赤い方がアーモンドピークのイメージにぴったりな気がするのは、オリジナルが赤色の帯だからでしょうか?
内装を開けると、とっても香ばしいチョコとアーモンドとコーヒーの香りを1度に感じて、まさに大人な香りがします。
ナイフを入れようと思っても、わが家のあまり切れ味のよくないナイフだと、なかなかアーモンドが切れず、子ども達に笑われてしまいましたが、小麦パフが入っているのがしっかりわかる断面になってよかったです。
口に入れた瞬間に、ふわっとコーヒーの苦味のある香りをチョコレートの旨味とともに感じて、どちらかというと、濃厚なのにくどさを感じません。
コーヒーの香りがするからかチョコレートの甘味が半減されて、まさに大人の味わいです。
ロースト時間が1.3倍になったアーモンドの食感が、なかなかな固さでカリッと割れるのと同時に、アーモンドの甘味がどんどん広がって、「主役はアーモンドだったよね。」と、自分が勘違いしていたことに気づかせてくれます。
アーモンドもチョコレートもなかなかな存在感なのに相性が抜群で、ダブル主役といったところでしょうか。
ただ、アーモンドピークでは味わえないサクサク食感がある、小麦パフ入りのクリスピークが大好きだった子ども達の中にコーヒーが苦手な子がいて、「クリスピーク戻ってこないかな~。」と、コーヒーの香りが加わったことを残念がっている子もいました。
ちなみに、ロバート秋山さんのブロマイド風カードが必ず1枚入っていて、私たちを褒めてくれる一言が書かれているんですが、思わず笑ってしまうような感じで、元気をもらうことができましたよ。
わが家の感想は・・・
子ども2人+大人2人・・・大絶賛
子ども2人・・・絶賛。大人の味。
子ども2人・・・コーヒーorナッツ自体が苦手
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/