当ブログでも、今年のガーナの春の味わいとして「ガーナムース<ミルクの休息>」と「ガーナムース<春の香味>」を紹介させていただきましたが、同日発売になったガーナシリーズがもう1品あります。その名も「ガーナスリムパック<カフェブラウン>」。
以前、紹介させていただいた「ガーナスリムパック<香りブレンド>」のパッケージとよく似ているので、コンビニのチョコレートの棚に並んでいる姿を見て、最初は<香りブレンド>と勘違いしてしまうところでした。
ガーナからスリムパックが初めて発売されたのは、2006年4月。
コーヒー系の味わいが発売されたことがあるか調べてみたんですが、調べてみた限りでは、今回が初めての味わいなんじゃないかなと思います。
このスティックパックは、とにかく場所を取らないので、鞄に入れて持ち歩くのにとても便利なのもそうなんですが、こうしてパソコンに向かっている時に、横にちょっと置いておいても邪魔にならず、頭がつかれてきた時に、1口パクッと食べることができる1口サイズなので、とってもありがたいですよね。
【商品名】ロッテ「ガーナ(Ghana)スリムパック」カフェブラウン
【発売日】2019/03/12(火)(コンビニ・駅売店限定)
【買った値段(コンビニ)】税込123円
【アレルギー物質(27品目中)】乳成分、大豆
【内容量】40g(10枚入り) (1枚:標準4g)
【カロリー(1枚当り)】23kcal
【名称】チョコレート
【注意点】
・卵、小麦を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、小麦アレルギーの方はお気を付け下さい。
外箱を包んでいるフィルムを外すと、コーヒーの香りが・・・
と、言いたいところなんですが、どちらかというと、ビターチョコレートのようなカカオの苦味を感じる香りはするんですが、正直に言うと、コーヒー好きにとっては、少し物足りないかなという印象で、コーヒーをあまり感じませんでした。
紙包装を開けると、たしかに、同じビターチョコのようなカカオ感がある香りでも、少し特徴のあるカカオ感があって、チョコレートだけの香りでもないようなとは感じたので、それがコーヒーなのかもしれません。
一応、断面写真撮ってみましたが、あまり必要ないですよね。
食べてみると、濃厚な旨味があるにもかかわらず、甘さ控えめなチョコレートの味わいで、最初は、コーヒーという感じはしませんでした。
徐々に、コーヒーの苦味を感じ始めると、コーヒー効果でキレ味がよくなるとともに、かすかな甘味もあって、すべてのバランスがとれて、濃厚なのに後に引かないおいしさがあります。
香りで感じた通りに、どちらかというと、コーヒーよりもカカオの苦味が強いのかなという印象があって、コーヒーが隠し味といったところでしょうか。
コーヒーが苦手な子どももおいしく食べることができたくらいなので、コーヒー好きの人にとっては、少し物足りなさを感じるかもしれませんが、このキレ味の良さは、デスクワークで頭が働かない時などに、気持ちを切り替えるリフレッシュの1品として、とてもおすすめなチョコレートではないでしょうか。
わが家の感想は・・・
子ども4人+大人2人・・・大絶賛
子ども1人・・・絶賛。コーヒーは苦手だけどおいしい。
子ども1人・・・コーヒー自体が苦手
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/