発売されてから15周年を迎えたベイクから、サンリオのキティーちゃんとコラボしたパッケージの「ベイク<宇治抹茶>」の10粒入りとティータイムパックが同日に新発売になりました。
どちらも3月中旬に発売されていて、すでに3週間近く経っていますが、まだ販売している店舗も多数あるようなので、紹介していきたいと思います。
とってもかわいらしいキティーちゃんの姿をお見せできないのが残念ですが、パッケージのキティーちゃんの絵柄は、「山登り編」「海編」「仕事中編」「車の中編」「炎天下編」の計5種類。
今回のキティーちゃんは山登り編で、「山登りでも、溶けない」というフレーズとともに、キティーちゃんが山登りしている姿が載せられています。
かわいらしいキティーちゃんとは裏腹の「ほろにが深み抹茶」の文字とともに、かっこよさが際立つパッケージが印象的な宇治抹茶味のベイクですが、調べてみつけた限りの情報では、
2017年 宇治抹茶
2016年 薫る抹茶
2015年 薫る抹茶
2013年 宇治抹茶
という形で、ベイクからの抹茶の味わいが発売されていました。
はっきりしたことはわかりませんが、抹茶の味わいが初めてではないということだけは確かですね。
【商品名】
・森永「ベイク(BAKE)」宇治抹茶
・森永「ベイク(BAKE)」宇治抹茶 ティータイムパック
【発売日】2019/03/19(火)
【買った値段】
・10粒入り(コンビニ)→税込138円
・ティータイムパック(スーパー)→税込321円
【アレルギー物質(27品目中)】乳、大豆
【内容量】1粒:標準3.2g
・10粒入り
・ティータイムパック→90g(標準28粒入り)
【カロリー(1粒当り)】18kcal
【名称】準チョコレート
【注意点】
・小麦、卵を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
小麦、卵アレルギーの方はお気を付け下さい。
写真の色が光の加減で少しオレンジ色がかってしまいました。
下記に載せている写真の色が正解です。
裏面に書かれた「こんがりほろにが宇治抹茶」の文字とパッケージの色合いがよく似合う抹茶の香りに、ちょっとびっくり。
「ほろにがと言っても、甘い抹茶なんだろうな」なんて思っていたんですが、けっこう苦さのある抹茶の香りで、これは期待が持てます。
ちなみに、カロリーなどを見てわかるように、10粒入りのベイクもティータイムパックも、粒数が違うだけでまったく同じものなので、食べる人の人数やシチュエーションなどによって、どちらを買うか選ぶことができて便利ですよね。
いつもは冷蔵庫に入れて冷たくして食べるのがわが家の定番なんですが、今回は、冷蔵庫に入れずに常温保存のままにしてみると、外側サクサク、内側なめらかなこの不思議な感覚が、ナイフを入れただけで伝わり、さんざん今まで食べてきたのに初めての感覚です。
食べてみると、たしかに本格的な抹茶の味です。
ベイクといえば、どちらかというと甘味が強いのかなという印象だったんですが、これはもうほろ苦さが口いっぱいに広がって、抹茶の旨味をしっかり感じることができます。
焼きチョコ独特な外の表面だけがパリッと割れる感じがアクセントになりつつ、口の中で溶けていくこの食感が抹茶味とよく合っていて、さらに抹茶の味わいを引き立てているように感じました。
これは、くせになる味わいです。
ただ、残念なことに、甘味のある抹茶味を好む子ども達の中には、「ちょっと苦味が強いかな。」という子もいて、ちょっと大人の味だったようです。
ちなみに、ベイクオリジナルのハローキティ―グッズが抽選でもらえるキャンペーン実施中です。応募締め切りが2019/08/31までということなので、まだまだこれからのキャンペーンです。
ぜひ、応募してみてくださいね。
わが家の感想は・・・
子ども2人+大人2人・・・大絶賛
子ども2人・・・少し苦味が強い。大人の味。
子ども1人・・・抹茶自体が苦手。
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/