今年55歳になったガーナから「ガーナ<クランベリーチョコ>」と「ガーナ<レーズンチョコ>」の2商品が、セブンイレブン限定・東日本先行発売しました。
西日本での発売はまだ未定ということだったので、西日本の方には申し訳ないですが、紹介させていただきたいと思います。
フルーティー感あふれるパッケージのままに、蜜漬け乾燥クランベリーやレーズンがまるごとガーナチョコに包まれているとっても贅沢もののチョコレートです。
でも、なんでこの時期なんだろう・・・
ちなみに、ガーナのパウチタイプを今までに私は初めて見たんですけど、みなさんは、どうですか?
さらに、ガーナから今までにクランベリーやレーズンの味わいが発売されたことがあるのか調べてみたんですが、これもまたみつけることができませんでした。
ただ、まったく違う商品なんですが、2014年に砂糖不使用の「からだにショコラ」という商品がコンビニ・駅売店限定で発売されていて、その時の味わいが「まるごとクランベリー」と「まるごとレーズン」の2商品だったようです。
今回の「ガーナ×クランベリー」や「ガーナ×レーズン」と同じように、まるごとクランベリーやレーズンが入っていたようなので、まったく違う商品とはいえ、見た目的にはそっくりな雰囲気のようでした。
【商品名】
・ロッテ「ガーナ(Ghana)」クランベリーチョコ
・ロッテ「ガーナ(Ghana)」レーズンチョコ
【発売日】2019/04/23(火)
・セブンイレブンでは、24日(水)から販売されていたようです。
・セブンイレブン限定(東日本(北海道、東北、栃木、茨木、群馬、埼玉、東京、千葉)先行発売)
【買った値段(セブンイレブン)】税込158円
【アレルギー物質(27品目中)】乳成分、大豆
【内容量】・クランベリー→39g ・レーズン→40g
【カロリー(1袋当り)】
・クランベリー→192kcal
・レーズンチョコ→195kcal
【名称】チョコレート
【注意点】
・卵、小麦、ゼラチンを含む商品と同じ製造ラインで作られています。
卵、小麦、ゼラチンアレルギーの方はお気を付け下さい。
あまりの粒の大きさの違いに、今回は数えなかったんですが、ここまで大きさが違うと手作りっぽさが出てていい感じです。
それぞれ1袋ずつ開けた時には、とっても香ばしい香りだったんですが、こうして両方を出してしまうと、香りが交じり合ってしまって独特な感じになってきちゃったので、さっさと次に行きましょう。
ここからは、別々に紹介したいと思います。
・クランベリーチョコ
表面はコーティングチョコで固めのチョコなのに、内側のクランベリーは、くにゅッと弾力のある柔らかい感触の蜜漬け乾燥クランベリーがあり、ナイフを入れたことで、少し潰れてしまいました。
ガーナミルクの濃厚な甘味のあるチョコレートでコーティングされているので、口に入れた瞬間は、チョコレートにクランベリーの味がついているかのように感じますが、噛んでみると、くにゅっとしたドライフルーツ独特な食感とともに、クランベリーのフルーティー感が溢れ出してきます。
クランベリーってけっこう特徴的な酸味のフルーティー感があるイメージだったので、もっと酸味が強いのかなと思ったんですが、蜜漬けなだけあって濃厚な甘味とクランベリーの酸味が重なり合い、爽やかさとまろやかさを兼ね備えている味わいに仕上がっています。
・レーズンチョコ
レーズンチョコの場合、どちらかというと、ガーナミルクの方が香りが勝っているかなと思った瞬間に、ふわっとレーズンの塩味の効いた香ばしい香りが追いかけてきます。
レーズンとチョコといえばラムレーズンというイメージが強いですが、ラム酒をはじめ、お酒は一切使われていなくて、普通にレーズンをガーナミルクで包んであるので、レーズンそのもののフルーティー感とガーナミルクの甘味を楽しむことができます。
ちょっと塩味の効いた干しぶどうの味わいが濃厚な甘味のチョコレートと混ざり合って、絶妙なハーモニーを奏でます。
香りで感じたのとは逆に、最初から最後までレーズンを感じることができる味わいに仕上がっています。
「ガーナ<クランベリーチョコ>」「ガーナ<レーズンチョコ>」どちらのチョコも、セブンイレブン限定で東日本でしか販売していないなんて、もったいないです。
すぐにでも、全国のコンビニ、スーパーどこででも買えるようにして、たくさんの人に味わってもらいたいと思うほどにおいしく仕上がっていると思います。
わが家の感想は・・・
2商品ともに、
子ども4人+大人2人・・・大絶賛
子ども1人・・・絶賛。ちょっと酸っぱい。
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/