1996年に初めて発売になって以来、たくさんの人に親しまれているガルボから、
「紫ってこんなにきれいな色だったっけ?」
とさえ感じるほど、色鮮やかできれいなパッケージの「ガルボ<ダブルベリー&ヨーグルト>」が新発売になりました。
「ガルボ<ダブルベリー&ヨーグルト>」のダブルベリーは、ブルーベリーといちごのダブルベリーをチョコに練り込んでいて、その比率はわかりませんが、生換算でミックスベリー2.4%使われているということで、フルーティー感のあるガルボを楽しむことができそうですね。
ただ、私にとって問題になるのがヨーグルト。
ヨーグルトパウダーが使われているんですが、どのくらいの比率なのか・・・
フルーティー感が強ければありがたいんですが・・・
ちなみに、今回の「ガルボ<ダブルベリー&ヨーグルト>」は、ガルボ史上初の味わい、新フレーバーなんです。ダブルベリーの味わいとヨーグルトの味わいに分けて、どちらかでも発売になったことがあるのか調べてみたんですが、それもみつけることができませんでした。
発売から23年。ガルボは、これからもどんどん進化していくんでしょうね。
楽しみです。
【商品名】
明治「ガルボ(galbo)ダブルベリー&ヨーグルト(ポケットパック)」
【発売日】2019/07/02(火)(期間限定)(コンビニ・駅売店限定)
※コンビニやネットの情報からの発売日です。
【買った値段(コンビニ)】税込132円
【アレルギー物質(27品目中)】小麦、卵、乳成分、大豆
【内容量】38g→7粒入っていました。
【カロリー(1袋当り)】227kcal
【名称】チョコレート菓子
【注意点】
・注意点に入るかどうかわかりませんが、カロリーがあくまでも1袋あたりの推定数値です。粒数が違うこともあるようですが、おおよそ決まっていそうなので、1粒あたりのグラム数とカロリーを計算してみました。
1粒当たりのグラム数 38(g)÷7(粒)=5.428…g
1粒当たりのカロリー 227(kcal)÷7(粒)=32.428…kcal
いちごっぽいけど少し濃いピンク、ブルーベリーっぽいけど紫というよりピンクに近い色合いで、まさに両方の色を足して2で割ったような感じで、かわいらしさがありますね。
甘酸っぱいダブルベリーのフルーティーな香りがふわっと漂ってきて、かすかに奥の方からヨーグルト独特な酸っぱさを感じるような気もしなくもないですが、思っていたほど嫌な感じではありません。
とりあえず、香りの段階では、ヨーグルトが苦手な私でも、おいしく食べることができそうな予感です。
これなんですよね~!
ガルボは、ごくごく一般的な焼き菓子がチョコレートに包まれているのかと思いきや、焼き菓子にホワイトチョコレートが練り込まれていて、そのサクサクしているようなしっとりしているような不思議な感覚を、ナイフを入れた時にもとっても感じて、気持ちがいいです。
食べてみると、濃厚な甘味が特徴というガルボのイメージが覆るほどに、フルーティーで甘酸っぱさが広がる味わいで、2種のベリーのバランスがどちらを強く感じるのでもなく、お互いがお互いを尊重しあっているように感じました。
そして、私が1番不安に思っていたヨーグルトですが、たしかにヨーグルトの酸味は感じるんですが、いやな感じではなく、ダブルベリーというダブル主役の引き立て役として、陰ながら応援しているような感覚で、ヨーグルトが苦手な私でも、おいしく食べることができました。
ホワイトチョコレートが練り込まれたしっとりした食感の焼き菓子が、チョコレートの甘酸っぱさを濃厚な甘味で抑えてくれていて、とてもおいしかったです。
「ガルボは甘すぎるんだよね。」
と思っている人、ぜひ、1度食べてみてください。
ガルボのイメージがガラッと変わりますよ。
わが家の感想は・・・
子ども4人+旦那・・・大絶賛
私・・・ヨーグルトは苦手だけどおいしい。
子ども1人・・・ヨーグルト自体が苦手。
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/