とっても心が洗われるようなパッケージの「ダース<ミルクティー>」が新発売になりました。
グレーがかったホワイトに近い淡い色合いなんですけど、グレーでもホワイトでもなく、ぼかしを入れたような壁紙のような感じで、見ていると、なんだかとってもホッとします。
ミルクティーの味わいなので、ダースのミルクチョコレートで包まれているのかなと思いきや、ビターチョコレートでミルクティチョコレートを包んでいるということで、ちょっと大人なミルクティーの味わいを楽しむことができそうですね。
ちなみに、ダースという名で発売されるようになったのは、1994年のこと。
今から、25年前のことです。
森永さん自体も120周年という節目を迎えました。
ということは、森永さんの操業95周年の時にダースが発売されたことになります。
そう考えると、森永さんの歴史の中で、ダースは、まだまだ新しいチョコレートと言ってもいいのかもしれないですね。正直に言うと意外な感じがするのは、私だけでしょうか。
【商品名】森永「ダース<ミルクティー>」
【発売日】2019/09/10(火)(期間限定)(コンビニ・駅売店限定)
【買った値段(コンビニ)】税込162円
【アレルギー物質(27品目中)】乳、大豆
【内容量】12粒(1粒:標準3.6g)
【カロリー(1粒当り)】21kcal
【名称】準チョコレート
【注意点】
・小麦、卵を含む商品と同じ製造ラインで作られています。
小麦、卵アレルギーの方はお気を付け下さい。
今回もレアダースがない(泣)
当ブログを始めたばかりの頃、1箱に1粒入っているんじゃないかと思うくらいにあったレアダース。当りがよかったんだと実感しています。
ビターチョコで包まれているのにもかかわらず、チョコレートの香りがあまりわからないくらいのミルクティーのコクのある香りがとっても心地いいです。
思っていたよりもミルクティーチョコレートの色合いが濃くて、「茶葉香るミルクティー」というだけあって、紅茶の渋味を強く感じます。
食べてみると、ミルクのコクの旨味を感じるミルクティーの味わいなんですが、ミルクティー独特のくどさがなく、ミルクの甘味と紅茶の渋味のバランスがちょうどいいです。
徐々に、涼しい日も増えてきたこの季節。
ミルクティーの温かみが心にも体にも染み渡ってくるような気がします。
ビターチョコレート効果なのかしつこさがなくて、あまりミルクティーが得意ではない私でも、後にも響かずにおいしく食べることができました。
「ミルクティーが絶対にダメ!」という人にはお勧めできませんが、紅茶が好きで、ミルクティーもまったく飲むことができないわけではないという人であれば、1度、試してみる価値はあると思いますよ。
わが家の感想は・・・
子ども1人+旦那・・・大絶賛
私・・・絶賛。ミルクティーは苦手だけどおいしい。
子ども4人・・・紅茶自体が苦手
という結果でした(^^)/
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)/